『キャラ紹介ページ：ことみ、小鳥』
『キャラ紹介ページ：イリス、ブラン』
シロヤギ「今回は待ってまたした『テイルズオブゼスティリア ザ クロス』二期の１話、２話の感想だーい！」
小鳥「そういやシロさん、ゼスティリアザクロス、１話目何気に見逃してたよね」
シロヤギ「まさか他アニメより一週早くやるとは……。２話見てあれなんかおかしいな、とは思ってたけどさ」
ことみ「放送日時の確認はきちんと把握しないとなの」
シロヤギ「以後気をつけます。では、早速１３話の方から感想いっきまーす」
【１３話：穢れなき世界】
シロヤギ「相変わらずの神作画に頭が下がる！」
ことみ「本当に毎回とってもとっても綺麗なの」
小鳥「そんで一期から続きになる今回は新たに仲間（旅路の連れ）になったロゼっちと一緒に軍事国家ローランスのラストンベルに入る話だったね」
シロヤギ「それはそうとライラさんもエドナちゃんも可愛いのですが」
ことみ「男性人も魅力的なキャラでいっぱいなの」
小鳥「ラストンベルにあるロゼっちの管理している倉庫兼事務所で一休み。その折りに探検家のメーヴィンさんと接触」
シロヤギ「ここでメーヴィンと初対面か。にしても遺跡のアジトに行かないなど、ところところでアニオリ展開入ってるな」
ことみ「そんなところに、今度はローランスの白皇騎士団の団長さんであるセルゲイ・ストレルカさんがやってくるの」
シロヤギ「原作で獅子戦哮伝授してくれるセルゲイさん！ 下の名（名字）ってそういやストレルカだったか。ストレルカって聞くとどうしてもあっちのストレルカが浮かんでしまうな」
小鳥「まあ鍵っ子なら浮かんでもおかしくはないけどね」
シロヤギ「一期のラスト（戦場）でスレイの導師としての力を見ていたセルゲイは、その力がローランスに向けられる可能性も危惧して導師を拘束しようとやってきたんだよね。まあ本人は実際のところ捕まえることに乗り気じゃないみたいだけど」
ことみ「メーヴィンおじさんのお陰で連れていくのは保留になって酒盛りになってたの。最後はセルゲイさん酔い潰れていたの」
小鳥「お酒に弱かったんだあね騎士団長」
シロヤギ「最後はロゼ組（風の骨）による司教暗殺で巻く締め。しかしほんと作画いいなっ！」
小鳥「ロゼっちも普段と違った一面。一期もそうだけど原作よりもいい感じにロゼっちの改変されとるね」
シロヤギ「原作のロゼは主人公やヒロインの役割り食いまくってたからね……」
【１４話：風の天族デゼル】
シロヤギ「引き続きゼスティリアザクロス感想！ 暗殺からの朝帰りの後（ロゼ）、スレイ達とパン多めっの朝飯タイム」
シロヤギ「何気にスレイのこの普段着は割りと気に入ってる私です」
ことみ「そこに昨日酔い潰れてしまったセルゲイさんが謝罪をしにやってくるの。昨日のお詫びに花やクッキーを持って」
小鳥「顔に似合わず乙女趣向のセルゲイさん。これにはロゼっちの小悪魔性分も弄りたくなったみたいだあね」
シロヤギ「この萌えキャラ要素には原作プレイ者もアニメからの参加者も予想できなかったろうなw」
ことみ「そんな折、教皇が亡くなった知らせや、ラストンベル内で爆発の知らせが入るの」
小鳥「後者の解決、調査が自分の分野ってことでスレイくんもセルゲイさんについていくね」
シロヤギ「スレイの予想通り地下は穢れに染まってて浄化したりつつ先へ」
ことみ「浄化のシーンとってもとっても綺麗なの」
シロヤギ「ほんとufotableさん最高ですわっ！ にしても地下にいろいろ穢れの原因となる要素があることを知りつつも解決できないのか」
小鳥「まあ見張りとかいたからね。セルゲイさんの力をもってしても無理そうだったし」
ことみ「一方ロゼちゃんの方では知り合いの一人が教会から戻らないことでなにかあったのではないかと調べていたの」
シロヤギ「まあ十中八九前回の司教辺りに始末されて、今回の地下に死体があるのは間違いなしだよね」
シロヤギ「悩むロゼにデゼルが俺が代わりに殺ってくる、といった感じで教会をぶっ壊そうとするデゼル兄さん。原作でも荒れてたけど、アニメでも荒れてるなっ‼」
シロヤギ「いやー、街でのイベントが完全にオリジナル展開に加え、アニメからのオリジナルキャラも登場と原作組と新規組も大変楽しめる内容。これは引き続き見るのが楽しみだっ」
ことみ「デゼルお兄さん止められるの？」
ことみ「まあこっちには天族３人もいるから、そもそもライラ姉さん強いから大丈夫じゃないかな」
シロヤギ「なにはともあれ、次回も楽しみ間違いなし！」