Life is like a Trip. -7ページ目

Life is like a Trip.

CLANNの活動と日々の遑について。

友人と曲を即興で作る遊びをして出来た曲。
確かテーマが「RPG」だったと思う。
恋愛をゲームに例えて、王道の冒険モノに当てはめてみた。
とにかく、よくあるファンクな曲を作ってみようと思って、カッティングやシンセはコテコテのフレーズに。
今までも「apricot」や「steppin~」みたいに、ファンクを意識した曲を作ってみたけど、より原典に近づけた気がする。
君はラスボス。次なんてないよ。
実は、むつに来てから1番最初に書いた曲。
イントロのコード進行とカッティングがありきで、膨らませていった。
メロディーは少しコードに引っ張られたかもしれない。

青森の長い冬を越えて、春の気配がしてきた喜びというか、妙な高揚感。
風の匂いとか、日が長くなってきたことを感じる夕暮れ時。
会社の前の道路を歩いていて、紫色の空に山のシルエットが見えてイメージが膨らんだ。
年度末で周囲も自分の環境もざわついていて、どこか落ち着かない感じ。
それと共に、新しい季節が始まることへの期待もあったりして、そんなフワフワした感情を書いた。
タイトルがずっと決まらなかったんだけど、音源にするにあたって最後の大サビを増やすことにして歌詞を書き加えた時に
「恋や憧れや遊びや迷いにうつつを抜かしつつ」
というフレーズが浮かんで決まった。

奥田民生さんの「息子」や岡崎律子さんの「イツマデモドコマデモ」がモチーフになっている。


無責任に応援するんじゃなくて、隣でそっと背中に手を添えるような、そんな歌を目指した。

間隔空きながらも書き記していきます。

アルバム「nostalgia」収録の3曲目「steppin' to the night」

 

 

青森に帰ってきてから作った曲の中で、1番のキラーチューン。

歌詞の原型はコンビニ夜勤バイト時代に書いていたもの。

多少抽象的な単語の羅列でも、韻を踏むということを意識して書いた。

「夜に踏み出している」というニュアンスだけど、文法的に合っているかは知らない。

それぐらい感覚だけで書いてみた。

 

俺の曲の大半に当てはまることではあるんだけれど、モデルとなる曲が存在していて。

良い曲に出会うと、自分もこんな曲を作ってみたいと思う。

それが単なる模倣で終わるかどうかは、自分次第なのだけれど。

steppinもまた、複数の曲から着想を得ています。

歌詞もそうだけれどバッキングに関して言えばイントロとAメロのベース音を動かすリフ。

山崎まさよしを好んで練習していたことから、手癖的なフレーズになっている。

元来、弾き語りという形式がメインであったから、ただコードの構成音の中だけで伴奏をするのはつまらないと思っていた。

アコギ一本でもグルーヴを出したかったし、セットリストの中にも変化を加えたかった。

steppinが出来たことで、自分がやりたい音楽の方向性が見えてきた気がするし、持ち味にもなったなぁと感じている。

 

以前に作った「Home Made#3」に収録していたので、最初はアルバムに収録する予定はなかった。

けれど、むつで那由多くんという素晴らしいミュージシャンと出会ったことで変わった。

彼の持つ音楽感でこの曲を表現してもらいたいなと思い、オファーしたところ快諾いただけて。

出来上がってきたトラックは原案のオイシイところを抑えつつ、彼らしさも出していてすごくうれしかった。

そのトラックにエレキとアコギを乗せて、コーラスには盟友・shinに入ってもらって。

shinとは前にもバンドでこの曲を一緒にやっていてすごく気に入ってもらえていたので、是非一緒にやりたかったのです。

 

もらったトラックはパラメータを大分いじってもらったけれど打ち込み音源ではあったので、ギターやボーカルと合わせる作業にかなり気を使いました。

マスタリング作業ではリバーブを大分強めにかけて、高音帯にブーストかけて空気感を出しつつ、左右パンをとても微妙にズラして「生」っぽさを表現してみました。

 

弾き語り出身というカテゴライズをされがちですが、やっぱり踊らせたいし、踊りたいなと常々思っているのです。