今後治療をどうするのか、
ずっと頭で考え、自分の心がどうしたいのか見つめていました。
肺圧をできるだけすぐに下げたほうが良いことは、
頭でわかっているのですが、
気持ちが全然ついていかないので、
次のバルーンカテまで少し休憩しようかと考えています。
まだ、そのことを彼女にしか言っていません。
『痛みに耐えて、
ちゃんと病気に立ち向かってくれて本当に誇りに思ってるよ。
気持ちがついていかないのに前に進むことないよ。
頑張ってくれて本当にありがとう。』
と、温かい言葉を彼女はかけてくれました。
少しホッとしました。
彼女も辛いやろうに、一緒に頑張ってくれて本当にありがとう