自分はポイント不足で出場資格なし。
どんな結果になるでしょーか？
少し遅くなりましたが、先週3日に行われた
シクロクロスミーティング上山田戦のレポートです。
シーズンも中盤を過ぎて、そろそろ終盤戦。
飯山、野辺山Day1を落とした身としては、ここは何としても残留権を確保したいところ。
コンディションは上がってきているので、苦手意識の強い上山田でもなんとかなると信じてレースに望む。
今回は上位選手達が宇都宮UCIに出ているため、誰が勝つか全く予想できない。
13:30いよいよC1スタート。最初の舗装区間でできるだけ前方をキープしたい。
一周目はみんなの脚が残っているため順位の入れ替わりが頻繁だ。だいたい3～7番手をいったり来たりしている。昨年までであれば、遅れ始めてくるところ。
3周目ぐらいから後続がだんだん遅れ始めてきた。それと同時に2人が先頭をリードし始める。自分は3,5番手のセカンドグループでパック。
舗装区間で少し離されつつも、ダート区間で差を詰めて土手のバックストレートで前に出るという展開。
ここで残り一周を告げる鐘がなる。この周回が勝負。
舗装区間で前に出て、3番手をキープ。
そのままダートのテクニカルセクション。ここからはなかなか前には行けないハズ。
長い芝土手のバックストレート。ここは自分が有利。最後の舗装のストレート。スプリント能力が試されるが、必死でもがく‼️
最後まで粘るもハンドル投げてギリギリ敗北。チキショー！と思ったのもつかの間。何やら様子がおかしい。C1はまだだぞー。声が響く。
マジか？そう、どうやらジュニアカテゴリーがいたようで、彼らの終了の合図。
もう絶望感しかない。力を出しきってる。
それでもなんとか態勢を立て直すべく漕ぎ始める。ペースは上がらない。前の選手の方が速く立て直したようで、後ろから追い上げた選手とパックを組んで引き離していく。１人旅。
自分よりも後方はまだ差がある。
なんとかこの位置をキープせねば。
残りあと4周もある。1周半費やしたがなんとかペースが上がってきた。でも後続はジリジリと追い上げてくる。
残り1周。あとわずかのところまで迫って来ている。芝土手のバックストレートのところで若干リードを広げられたか？でも安心はできない。土手を降りて最後のスプリント！
すると、スピード不足からか、みるみるうちに差がつまり、遂には吸収！そのまま2人にパスされてしまった❗ノオォォ➰。
結局7/13位で上山田戦終了。
非常に悔しさと後悔が残るレースとなりました。
とはいえ、途中までは表彰台が狙える位置でレースが展開できたこと。追い込みどころを間違えてもなんとか粘れたことなど、収穫はありました。そして残留権も1確保。
次回の南信州戦に向けて自信の持てる内容だったかと思います。
12/17(日)中川村でのリベンジを果たしたい❗