アメリカに移住して最も変化したこととは? | クレア式 グローバル英語・海外移住メソッド

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私は27歳の時に東京からアメリカに移住したのですが、
移住後1年以内で自分の中で
ものすごく変わったことがあります。
それは良い変化だと思っているのですが。

ずばり、表情がとても豊かになったこと!ニコニコキラキラ

なんですよ~。

表情筋がたっくさん動くようになったのです。

これ、アメリカに移住した人たちのことで
あんまり言語化されてないと思うんですが。

 



アメリカの人は明るい、フレンドリー
という表現は聞いても
何が違うって表情が本当に豊か。

眉毛が上がったり
眉間にしわが寄ったり
目が大きくなったり細くなったり
口を大きく開けて笑ったり。

そして声を出してよく笑う!爆  笑


仕事で真面目な話をしているときも
時々笑えるジョークを入れて
場を和ませることをします。

仕事って皆が良い気持ちで
参加してると良い結果を出すことが
常識ですからね。

雰囲気が悪くピリピリしている時ほど
ユーモアのセンスで場を和ませる人は
人としての器が大きいなぁと思いますね。

さてさて、若かりし頃
東京でOLをしていた私は
会社で上司や先輩に気を使い、
仕事は真面目に誠実に真剣に
精一杯取り組むものだと思っていました。あせる

表情は無表情か
少し笑顔を見せる程度で
精一杯感を出す方が
若手社員として可愛がってもらえるかな
などとも思ってました。。。びっくり

その結果・・今思えば
とても硬い表情をしていたと思うんですよね。汗



なので、こちらで働きだしたときに
周りの同僚たちのカジュアルでフレンドリーに
おしゃべりするのが
結構カルチャーショックだったし、
皆のように上司と親しくなれなくて
自分だけチーム内でいつまでも浮いてる感じがしました。

結果的に、仕事でも
一番貢献度が低かった私。

若くて未熟者で、経験からくる自信が
まだ備わってなかったというのもありますが

上司に、悪い評価をもらった時に
私の中で何かがキレて、帰りの車の中で
ワッと大泣き。えーん

頑張ってた糸が切れたといった感じ。

でもその瞬間に、吹っ切れた感があり、
翌日から別人のようにリラックスして、
自分を楽に出すことにしました。

自然と表情が明るくなって
よく笑うようになり、
上司や同僚にも、堂々と分からないことを
聞いたり、しゃべるようになりました。ニコニコ

その後同僚から言われたのは
私が急に親しみ感が出たらしいです。

そうして次第にアメリカ生活での
緊張もほぐれてきて
周りにつられて

表情豊かになっていったんですね。

今ときどき日本に遊びに帰ると
人々の表情がちょっと暗くて

無感情のように感じてしまいます。

きちんとした雰囲気が素敵でもありますが、
皆もっと自由に、楽に生きて欲しいなぁ~。
 

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