就活で迷ったとき | クレア式 グローバル英語・海外移住メソッド

クレア式 グローバル英語・海外移住メソッド

英語xキャリアx子育て”コレ1つ”ですべて上手く回る!

2流女子大出のOLが
米国シリコンバレーの地で子育てしながら
ゼロから築いたキャリアで給与が4倍に。その秘訣とは?


私はアメリカに移住後
これまで3回転職をしています。

思い出すのは2回目の転職を考えた時。

日系企業がたくさんあるエリアなので
日系人材あっせん会社から紹介された会社に
面接に行くのですが

先ず駐車場をざっと見て

どんな車が停まってるかをチェック。(笑)

まぁ分かり易く言ってしまえば
高級車がどれくらい停まってるかで
その会社が上手く行ってるかどうか、
あと社員がハッピーかどうかを判断してましたね。

一理あると思うんで。。

あと、やはり面接者たちの表情や
全身の身だしなみや、声のトーンや
全身のエネルギーを感じて

良いオーラが出ていたら
OK!と判断していました。

色々と面接に行きましたが、ある会社は
入った感じがちょっと薄暗い感じがして
面接して下さった女性はちょっと素敵な
キャリアウーマンな雰囲気でしたが

ちょっと覇気が無いと感じ
その上司の男性も
あまり爽やかではなかったので
オファーを頂きましたがお断りしました。

もう一社は米系の法律事務所だったんですが
とても成長が早い事務所で活気があり
皆明るく良い人たちで
お給料のオファーも良かったのですが

な~んかリズムというか

私には合わないなっていう

言葉では表現できない違和感があったのですが
押しが強かったので有難く
仕事のオファーを受けました。

ところがいざ勤め出すと
どうしても職場に馴染めない感覚がぬぐえず
迷惑をかけないために今すぐ辞めなくては、

と決意し入社後一週間で、辞表を出しました。

中途半端な気持ちで引き受けてしまって
結果的に迷惑をかけたので
とても罪悪感がありました。
今でも大きな判断ミスだったと反省しています。

就職先って家探しととても似てると思うんです。
この家な~んか嫌だなぁって思う所は

住んでて良くない事になるし。(家相って大切!)

面接をする側に選んでもらわないと元も子もないですが
こちらだって毎日大半の時間を費やす職場となるので
真剣に選んで当然。

就職はご縁だと言いますがまさしくその通り!
自分の感覚を信じて最後は決めたら
大概は間違いないと思います。

どうしても生活費のために
どんな仕事でも今すぐ必要というケースを除いて

時間が許される状況でしたら、
長期的に安定した仕事に就くという視点で見ると
自分に合うと思える職場をじっくり探すことは
とても大切だと私は思います。

もし収入が今すぐにでも必要ならば
できる仕事を短期だと割り切って見つけて
一方で自分が本当にやりたい仕事や務めたいと思える先を
じっくり探していく
のは大いにありだと思います。

働く人たち皆に自分を大切にして欲しいという

想いを込めて。
 

英語学習の事だったり留学、国際結婚、離婚、海外での子育て、パートナーの悩み、アメリカ生活全般でちょっと聞いてみたいことありませんか?無料で一回メッセージ往復の相談プレゼントしますキラキラ
Add friend