アメリカ人の淡白な返事に戸惑う | クレア式 グローバル英語・海外移住メソッド

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私がさいしょにアメリカに来て
戸惑ったことの一つは

アメリカ人からのメールやスマホへの

 

メッセージの書き方がめっちゃ短いんです。

プライベートでも、仕事でも。

スマホで連絡するメッセージは

挨拶はさらっと3~4語。
How are you?
How is everything?
How is it going?

多少フォーマルだとこのくらいの長さ。
Hope all is well.  
It’s been a while.  How are you?

返事に関しては、シンプルに

Good, thank you!
I am good, you?
I am glad to hear from you! How are you?

単純に「了解です」というときは

OK、もしくはKだけ。
Sure
Yes
Right

Emailに関しても、連絡事項は非常に短いです。
2~3行で本題の部分だけで終わる感じで。

仕事の場合のメールはこんな感じの1行メールが

とても多いです。

 

Hello xxx (誰々さん)

 

例①
Thank you for your reply.  Everything looks good.  I will see you tomorrow.
「お返事ありがとうございました。こちらで全て大丈夫です。明日お会いしましょう。」
 

例②
Would you take a look at it?「こちら目を通してもらえますか?」

例③
I think he has the information. Can you ask him?「彼が知ってると思うので彼に聞いてもらえますか?」

例④
It is not what I expected but we can discuss later. Thank you for bringing it to my attention.
「私が思ってたこととは違いましたが明日話し合いましょう。教えてくれてありがとう」



どうでしょう、すごく完結じゃないですか?

日本語のように、枕詞(まくらことば)というものは無く、
「前置き」を書く習慣がありません。

単刀直入に本題を伝える

というのが常識でありマナーなのですね。

これは背景に、そもそもEmailなりスマホのメッセージは
瞬時にコミュニケーションが取るためのツールだという認識があるので

要件を相手にいかに速く伝えるか
を意識した結果短い文なわけです。

日本人にとってはちょっと淡白だし
冷たっ・・失礼ー、と感じることも無きにしも非ず。

まぁこれはそういう文化だと頭で理解して
慣れるしかないですね。あせる

 

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