メルカリ出品記録をまとめてみた | がんサバイバー軽やかに生きる

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乳がん(ステージ0)の手術、治療をきっかけにブログ始めました。
アラフィフおひとりさま、人生観、仕事観、金銭感覚、ファッション、シンプルライフを綴ります。等身大の心地よい暮らしが目標です。

過去3回メルカリに関する記事を書いたので、自分でも今までの取引をまとめてみた。




2018年9月から2023年8月までの足掛け5年での総計と単価をまとめてみる。


まず、総計5年で取引688件、売上金90万弱。

平均単価は1,300円くらい。

決して多くはないけど、自分がもう使わないものを出しているのでそんなもんだと思う。


売上額は洋服と本、家電、家具が多い。


個数になると本と服が圧倒的。意外とスポーツ系のもの、雑貨、もらいものも多い。

もらいものって大事にしてるけど、結局心の重荷になることってありませんか?最近それに気づいて、いただいたものはできるだけ早く使い切る、好みでないとかニーズに合わない場合は1ヶ月ほど飾って新品のうちに出品することにしました。

相手の心、想いを受け止めたらあとの処分は任せてもらおうと思っております。


単価は家具が一番で、家電、アクセサリー、バッグ洋服、靴が続く。

送料と販売手数料も出したけど、こんなに引かれるのかとやるせなくなった。まぁこういう仕組みは作ったもん勝ちです。プラットフォームの時代。


単価を上げたいなら、セットのまとめ売りなどで抱き合わせるのも一つの手ではあります。

あと、単価低い物は郵便を使う手もあるけれど、個人的にはお互い匿名取引ができるメリットはお値段以上。仕方ないかな。


売上金は初期は海外旅行の滞在費にした。引越し運賃をメルカリで日通さんへ直接払ったこともある。


メルカリは私の中では、まだ使えるものを妹たちに喜んで引き取ってもらえるシステムのような位置付け。昔、祖母や母の妹が、お洋服大好きで、まだ着られる服をくれたり買ってくれることもあったけど、それは彼女たちの好みだった。もらった私はうれしくはあったけど、サイズが微妙に合わないとかデザインが好みではないとか少しだけイマイチ感があったものだった。

なんとなく中古品売買を通じて、世代間での受け渡しをしている気もしている。

そして、自分がビンテージになりつつあるので、昔の服は溌剌と今風に着てくれる若い人に任せて、自分のワードローブを入れ替えていくのが今の楽しみ。


秋口に売りたい物の出品仕込みを始めようかな。

まだまだ暑いけど、お盆過ぎたら季節は秋モード。

早く涼しくなってほしい!