チャレンジ!(その2)
(その1)から続く 不安を胸に抱きながら始まったチャレンジです。でも一方では、「あの頃は、400CCのバイクを自由に扱っていたし、運転も上手かった(と思っている自分がいる)のだから大丈夫!」と自分に言い聞かせました。(この後、ことごとくその自信は砕け散ります) 使う車両は750CCで、400CCと比べれば格段に重いです。センタースタンドを立てたり、倒したバイクを引き起こす事から始めます。センタースタンドを立てるのは難なく出来ました。でも、230kgもあるバイクの引き起こしでぎっくり腰にでもなったら困るだろうと教官が思ったのか、これはやれとは言われませんでした。 そして、実際に乗ってみました。周回コースは走れるものの、こまごまとした事では、「アレレ、こんな筈じゃなかったのに。」と、ダメです。特に大型二輪は、超低速での安定走行が必須ですので、パワーをクラッチを滑らせ、止まるようなスピードで安定して進ませる。これが思うように行かない。ついつい足を着いてしまう。これじゃ全然ダメです。 30cm幅の一本橋をゆっくり走ったり、左右に交互に倒しこんでパイロンを連続でかわすスラロームなど、一般道では絶対にない道の走り方です。でも、不安定な二輪車を柔軟に取り回すためには低速安定走行の練習が必要なんですね。 そんなこんなで、スムーズに行ったら5時間で済む1段階は、4時間オーバーの9時間も掛かって「みきわめ」をもらいました。(「みきわめ」、遠い昔に聞いた言葉ですね。) こんな調子じゃ、スムーズに行っての12時間は、何時間掛かってしまうのだろう?っと思うのでした。 (その3)に続く <感謝>