前回の記事、ご心配いただいた皆さま、ありがとうございました。
無事に夫と息子は帰って来ました
悪天候のため、頂上へは行けなかったそうです
8合目の山小屋で一泊して、そのまま下山になったそうですが、予報は「雷雨」だったそうで、危険と判断して下山にしてくださった、山岳ガイドさんに、私は感謝の気持ちでいっぱいです
夫はかなり不服なようで、「近いうちにリベンジするしかも、一人で行く
」と言っていますが、まぁ、天気の良い時に頂上までいってきて…って思います。
そして、母は、結局お盆休みで病院には行っていないのですが、ずっと打ち身を冷やしていて、今日は家の中は一人で普通に歩けるようになりました
私は昨日は、夫と息子が持って帰って来た大量の洗濯物と闘いつつ、実家の様子を見に行ったり、買い物したりしていましたが、今日は「大丈夫」ということで、様子を見に行っただけでした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
さて今日は、夕方から、おちびのバレエの発表会の総合練習があり、電車で45分ほどのホールに行って来ました。
この練習、いつもの通いなれたレッスンスタジオでは、発表会のための練習が5月ごろから始まっていましたが、9月初めの発表会なので、8月はほぼ毎週のように、通常レッスンのほかに、総合練習が入って来ます。
(なので、週2回バレエがあるわけですが…大きなバレエ団では、通常レッスンが週2なので、発表会前は毎日のようになるそうですが、おちびのバレエ教室は先生が個人でやってらっしゃる教室なので、そこまで日程の厳しいレッスンではありません。)
今年は暑いので、夕方からの練習は助かるかも
長時間なので、夜は遅くなりますが、夜になれば涼しいしね
今日は初めて衣装を着けての練習&証明合わせで、美しいバレエの世界を堪能しました
今回、おちびは小学生だけの曲のほかに、「白鳥の湖」第二幕を踊ります。
もちろん、オデット姫は大人の方。
オデットの友人は小学校6年生と中学生のお姉さん。
「4羽の白鳥」は、小学校高学年のお姉さん。
おちびたち、小学校低学年と幼稚園児は、「その他の白鳥たち」です
大人に混じって、子供が踊ると本当に可愛いんですよ
ほんとに「チビ白鳥」で
見ているだけで楽しい練習ですが…
たぶん、私だけほかのお母様たちと違うことを考えています
そう、この「白鳥の湖」、音源どこのオケ
なんかさ、アインザッツ(チャイコフスキーのバレエ音楽に求めていいのかわかりませんが)はっきりしないところが多いんだけど
リバーヴの関係ではっきりしないのかな
よく拍が取れるなぁ…と感心することがしばしば。
前回の発表会で使った、グラズノフ「四季」の音源は、ほんっとに聴くたびに同じところで、何度も涙が出ちゃう音楽で、素晴らしかったんだけど、今回の「白鳥」は…
オデットのソロ、(バレエ用語でソロをなんていうか、わかんなくてごめんなさい)有名なヴァイオリンのソロはカッコいいのですが…
なにが気になるってさ、このオケ、クラリネットが微妙な感じがするんです
たまに遅れて聴こえるし←しかも、いいところで
音質が好みじゃないかもだし
こんなわがままは誰にも言えないので、他のお母様方にはお話ししてません
(ただのオタクだと思われちゃう)
うーーーん
どこのオーケストラで、誰の指揮なのか、(そして、クラリネットは誰なのか)すっごく気になりますが、このまま先生に聞けずに、発表会を迎えることになりそうです。
世の中、バレエの音源について、こういうことで悶々とするお母さんは、どのくらいいるのでしょうね
気が付いているお母様がいらしたら、お話ししてみたいわ~