タイースパ産業にも不況のあおりが、、。 | Chove mark thai!

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タイ&タイのピピ島が好きです。他には子連れ海外旅行や、日常、育児、おつまみ、お酒のこと他、日々思う事を書いてます。

下の記事は、バンコク週報さんより抜粋させて頂いたものです。


この世界的不況のあおりが、タイのスパ産業にも
影響している様なのです。ガーン



私達がピピ島へ行く際に立ち寄るプーケットにも

たくさんのスパ(エステ)など数多くあるのですが

ちょいとこのニュース、気になっております。


プーケットのスパ、まだ行ったことないのですが
とっても評判良いのですよね~。ニコニコ


いつか行ってみたいです、、


そして売り上げ協力したいのです。











「スパ産業、試練の時」

 世界的不況は、売り上げの80%を外国人が占めるタイのスパ産業にも大きな影響を与えている。タイ・スパ協会のジャッカ代表は「国内にあるスパのいくつかは閉店を強いられるだろう。解雇に踏み切るところも出てくる」と述べる。

 だが、現在は一時的な試練で状況が改善するまでの間は、スパ経営者同士が協力し合うべきだと指摘。特別割引を実施して、地元客の誘致にも励むように促した。

 タイ・スパ協会では、メンバー170店舗のうち30店舗が既に50%ディスカウント実施している。

 タイ国内には現在、585店舗のスパがあると言われ、2008年末時点で、雇用者数は5万人に上る。近年は25%程度の成長率を誇ってきたが、09―10年はゼロ成長または減少に転じる可能性も高い。
 
 ロイヤル・パラゴン・ホールで開かた国際スパ・イベント(3月22日に終了)には当初、70店舗の出店および1万人の来場者を予測していたが、景気低迷の影響で約半数にとどまった。