よく考えたら、ヒカルがそこまでエミーを想っているかどうかは謎だけどあせる
とにかくその‘好きな人’が彼の友人であることに非常に罪悪感を抱いていた。
しばらくして返信が来たビックリマーク『そっかぁ残念やけど仕方ないよなダウンもしまた気が向いたら連絡ちょうだい待ってるからガーン

(う~ごめんしょぼん普通ならそうしたいんだけど、今回はダメなんだぁショック!
そのうち店長から聞くことになるでしょ!?
2回傷つけるんかな!?わたし最悪しょぼん)



でも自分の選んだ道…
気を取り直して次の日から予定していた旅行へ出掛けた。

メンバーは以前書いた、いこまんとゆき
行き先は東京にしたニコニコ

普段夜遊び出来ないぶん、とことんオールで遊びまくる東京の旅ニコニコ汗

3泊4日だけど、ずっとホテル無しビックリマーク

お風呂は温泉、仮眠は満喫ビックリマーク

はい、もうその答えは若さ有るのみでしたあせる



でも旅行中、頭ん中は店長のことでいっぱいドキドキあせる
好きだけどやっぱ不安でたまらなかった。



そんな中、夜渋谷を歩いていると『貴方もロンドンハーツに出ませんか』の看板を持っている人がいた。

エミー「へぇこうやって人見つけてるんやなぁビックリマーク

いこまん「ラブトリックとレストランのやつやってニコニコ

エミー「めっちゃやらせ疑惑のやつやんニコニコ



しばらくすると、別のインタビュアーに声を掛けられたカラオケ

関東地方のテレビ局で、路上インタビューをさせて欲しいということだったので承諾したニコニコ

(どうせ自分たちで見れないのは残念だけど、逆に恥ずかしくないよねニコニコビックリマーク)


テーマは『悩み事』

エミーは「最近できた彼氏がバーテンダーで心配」という内容にした

ただ質問されることに答えればいいだけなのに、カメラとマイクがあるだけでカチンコチンにフリーズしたドンッ

(アレ~!?テレビで観る人たちってめっちゃ自然でペラペラ喋ってるよね~!?ムリムリムリショック!ショック!)

テレビ業界憧れたとしても、自分には不向きだと判った汗


でも悩みを公にしたことで、吹っ切れたのか店長に電話してみたくなった。

あの日以来初めての電話あせる
仕事中の店長に繋がったビックリマーク
「もしもし、ごめん仕事中やんなあせる

店長「おぅどうしたん!?
エミー「今東京に来てるんだけど、ちょっと電話したくなってニコニコ



他愛もない会話をした
エミー「映画!?!?
(どんだけタフなん)

店長「うん」

エミー(うーんどうしようダウン今日はもう疲れたけど…でも忙しい店長を独り占めなんて二度と無いかも)
「うん、行こうかニコニコ
言ってしまった汗


でも歩くにつれてやっぱり謎めいてきた

(映画って映画館やんな!?こっちの方向やと祇園会館!?早朝やってるとこはあそこやから!?わたしは行ったことないし全然知らんのやけどあせる)


到着したところは祇園会館(映画館)から目と鼻の先にあるラブホだった。

「………」
(や、ら、れ、たぁ~~~ニコニコむかっ普通に聞いてくれ~むかっ変化球無理ぃダウン)


エミーが予測する店長の頭ん中

派手、遊び人っぽい女

ヒカルとホテル行った情報を聞く

店に1人で来る、俺とヤル気マンマン

今に至る

(だよね…しょぼん
だけどね、わたしはこの手の遊びは大嫌いで慣れて無いんだよ…ガーン
店長大誤算だよ、わたし本気だよ!?
てか本気で映画館だと思ってたわたしも大誤算ですけどダウン
そして今更ながらヒカルと寝たこともガーン



ヒカルどうしよう

ヒカルどうしよう

ヒカルに何て言おうあせる)



エミーは映画どころでは無かったあせる

気付くとHモードになっていた瞬間、我にかえったビックリマーク
「っちょっと待ってあせる!!
わたしホンマは付き合ってる人としかしたくないねんあせる
だから…
ちゃんと、その、

付き合ってって言って欲しい!!!!

店長は目を丸くした目

(そりゃそうだろう、じゃヒカルとのことは何だったんだろってねにひひ
でもここは譲れないの~あせる)
「お願いDASH!ビックリマーク


店長「おう…俺と…
何か恥ずかしいなあせる
付き合ってください」

エミー「ありがとうニコニコ
(とりあえず良かった汗これで恋人同士なんだよねニコニコ
理想的な恋の始まりとは全然違ったけど…
一応ビックリマーク付き合ってくれるんだねDASH!ホッ)



そしてエミーは心も身体も店長の奴隷になってしまった





翌日、ヒカルにメールすることにした。

『好きな人が出来てしまいました。
今までよくしてくれたのに、本当に本当にごめんなさいあせる
もし許してもらえないなら会ってでも謝りたいですビックリマーク
エミーはカウンター席へ着いた。

店長は36歳なので、客層もエミーより大人な方が多い様子目

カウンターに居た女性2人組の1人が、店長と昔からの友人らしく親しげに喋っていた。

エミーは独りなので話しに少し交ぜてもらった。

女性と店長は昔ドライブしたときの想い出をすごく楽しそうに話し出した。

その女性はとても綺麗で、しかもドライブデート(!?)するぐらいの仲でありながら、彼女にしていないところを見ると、
店長は昔からやり手なんだろうなと感じた。


エミーはもう帰る時間だったのに、なかなかタイミングを掴めずズルズル居てしまった。

さとしと別れてから急に門限が緩くなっていたのもあり、そのうちタクシーで帰ればいいやぁという感じだった。

女性たちは終電で帰り、やっと店長と会話できるのかなぁと思っていたら、
今度は店長にカラミ系の酔っぱらい(♂)が来たガーン

エミー(今度はこの人さえ帰れば…ビックリマーク)

でもさすが酔っぱらいは帰りそうに無い。

この日ちょうどオリンピックがあり、陸上の末續慎吾選手が銅メダルをとる瞬間だったのでみんなで盛り上がれたけど、
やっぱり酔っぱらいが限界なので帰ることにした。

店長が「下まで送るわビックリマーク」と言ってくれた。

外はもう夜更けだった

店長「今日はありがとうビックリマーク終わったら2人でどっか行きたかってんけどなニコニコあせる
エミー「ほんまぁニコニコキラキラ!?じゃどっかで待っとく音符

ビックリマーク予想外だったDASH!

店長がそんなふうに思ってる素振りなんて微塵も無かったので、ついつい待ってるなんて言ってしまった。
店長は友人のバーへ案内してくれて、エミーはそこで待つことになった。

エミー(わたしってば本当に店長と近づきたい気持ちでいっぱいやったんやガーン

改めて気付いたダウン自分は今、心の中でヒカルより店長を求めてるハートブレイク

店長の方がさとしに似ているし…

店長の方がさとしの面影を感じるし…

店長の方がわたしの探してたタイプやし…

そいや動物占いもさとしと同じ、狼って言ってたしな汗やっぱりあなどれへんなあの占い汗)



それからしばらくすると、店を閉めた店長も来て一緒に飲んだ。

そろそろ帰ろうということになり、店を出てお別れするつもりでいるといきなり「映画でも見に行かへん!?」と誘われた。