こんばんは!マロンです
今日も訪問ありがとうございます!
このブログで使った写真↓
なんか見にくいなぁ、、、ま、いっかと
あんまり気にせず載せてしまったんですが。
旦那さんに
あの写真さぁ《この部分》ってとこが
ちょうどピントが合ってないんだよね…
と言われました…
あぁ、それでなんかボヤけてたんだ。
ブレちゃったのかと思ってた
《この部分》が
1番ピントが合ってない写真とは一体…
どの部分だよ、って話ですね。
ブレてんなぁ、とは気付いてたんですが
撮り直さない私。。。雑ですみません笑
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この時期、とにかく治療法を探していた。
最初の病院で進められた
自費の高額な治療はしないことにして
一旦、一般的な治療をすることにした私。
ただ抜け毛は加速する一方だった。
病院に行って数日後には部分ウィッグを
着けないと隠せなくなっていた。
焦る私。色々調べた。
もらった円形脱毛の冊子にも
色々治療法が書いてあった。
①ステロイド局所注射療法
脱毛した部分に複数箇所に注射する。
➁ステロイド外用療法
脱毛した部分にステロイド軟膏やクリームを塗る。
➂ステロイドパルス療法
ステロイドを3日間連続で点滴投与する。
入院の必要あり。再発例が多い報告あり。
④カルプロニウム塩化物外用
塗り薬。発毛効果を示す根拠は乏しいが
有害事象が少ないので併用療法でよく使用される。
⑤ミノキシジル外用
塗り薬。海外での使用例が多い。
➆局所免疫療法
試薬を脱毛した部分に塗り人工的にかぶれを
おこし発毛を促す。自費診療。
接触皮膚炎などの有害事象に注意。
➇ステロイド内服療法
ステロイド外用療法や注射で効果がない
場合しようすることがある。
発症6ヶ月以内で急速進行してる成人向け。
⑨抗ヒスタミン薬
アレルギーを抑える飲み薬。
併用療法の1つ。
⑩冷却療法
液体窒素を用いて脱毛箇所に刺激を加え
発毛を促す。有用性は検証されていない。
簡便で有害事象も少ないため併用療法として多い。
⑪紫外線療法
脱毛箇所などに紫外線を照射する。
脱毛箇所が縮小する根拠は現時点は乏しい。
最近保険診療になった。
⑫直線偏光近赤外線照射療法
レーザー治療器を使い照射する。
局所血流を改善。併用療法。
⑬ウィッグ
生活の質を改善するため。
⑭何もせずに経過観察
無治療でも単発型などは経過観察で
脱毛箇所が消滅した報告ある。
最近選択肢の一つになった。
冊子に書いてあるものを
ザッと簡単に書くとこんなかんじだ。
私が最初の病院でまず決めた治療法は
②、④、⑤、⑨だった。
ミノキシジル外用は
あまり使用しない人が多いと思うが
あとは、ごくごく一般的な選択だと思う。
でも抜け毛の加速が止まらないので
もう少し積極的に治療法を探そうと思った。
私の悩みに悩む日々が始まったのだ。
つづく