{FE0BB294-B32B-4A35-8EE5-DD895FB82DF4}



カタツムリ?


(笑)





みたいなこの文字は…


「廻」

という字です。


先日このカタツムリ(違う)は

わたしの住む大阪から

東京へ旅立ってゆきました。



依頼された方のお嬢さんの

卒業の記念にということで

承った作品なのですが

実はそのお嬢さんの

成人のお祝いの時にも

わたしの書をご依頼いただいて

その作品と対(つい)になる様

書き上げた

「舞」と一緒に

飾っていただいています。




{CF4A7CA9-AAF4-4679-AE9D-699AE55E2AB0}


ちょっと分かりにくいですが

黒と白のフレームは

同じシリーズで

マットの色や縦横なども

対を意識しました。



二十歳の記念には

艶やかに舞うイメージで

そして

卒業されてのお祝いには

少し渋すぎではあるけれども

学生を卒業して

これから

いろんな所に廻(めぐ)って行く

そんなイメージで仕上げました。


ちょうど2年越しに

贈られた

2つの作品。


若い時代の2度の記念に

お母さまから娘さんへ

こんな書のプレゼントって

なかなかレアなケースかも。




お名前にポエムをあしらったものは

即興(ファッションモールや路上など)で

書くブース的に出店されているのを

よく見かけるようになりましたが


こんな感じでの

プレゼントもなかなか

粋ではないかなぁと

わたしなりに思っております。



 

この2つの作品は

これから

このお嬢さんの

おそばで

そっと見守っていくことでしょう。




そうそう、


「廻」の“回”の部分が

つぶらな瞳

に見えるのは

わたしだけでしょうか?


『感じる書』アーティスト  石川呼穹




完全オーダー制で承ります。

『感じる書』

Power calligraphy

お問い合わせはこちらから
お待ちしております!


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{5F714706-CA4B-4477-91DE-025027F85082}


今日は

お稽古場での

自習日でした。


自分の部屋では

書く環境として

整えていないので

ガチの作品は

主に

お稽古場で書いています。

今日は

ロゴ作成の続きで

依頼された御名前を

ずっと書き込んでました。


今日は60余り

同じ方の御名前を黙々と

書いていたのですが


短時間でしたが

集中し

それはまるで

禅の如く(笑)

{444D89CF-14F2-4D43-8F11-4D1654A8D65A}



当たり前ですが

満足いただけるよう

求められることには

応えられなければ

納められません。



名前は特に

その人を表す

大切な要素だから

納得のいくものを

提供しなくてはなりません。


多くの形を提案できればと

思っているわりに

結構固まった感じに。


さて

どれが採用されるのかなぁ…

一押しはあるけれども

それが

いいと言われることがなければ

また書き込みなおします。



{A1B92688-04BC-4E81-A3C6-30464673D02C}


(ちなみに画像はわたしの雅号です)


繰り返し繰り返し

ゲシュタルト崩壊が

起こってしまいそうに

なりながらも(苦笑)

ベストを尽くします。



{01604322-334E-45B0-AB4D-D4CC0EEBD672}

今年からの
新しいお稽古場にて。


『感じる書』アーティスト  石川呼穹



いろんなロゴ作成しています。





まだまだ
これは
『さわり』の部分
であろうことなので
これで
合っているのか?
そうでないのか?

正解は無くていいのか?

というジャッジは
この際ナシにして。


ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ



今日は
1時間の
瞑想の間に

宇宙へ行ってきたのだ。

面白かったから

忘れないように

イメージをここに記しておこう

と思い

瞑想会のあとに

カフェで書いている。



それは

それぞれのチャクラを意識しながらの

瞑想の中で

感じた。



地球を飛び出したのか?

{E150461B-FCB5-414A-8643-D2F690689200}

こんな風に観えた。


その後


土星にも遭遇できて


地球に戻ったら?

ちいさくて硬そうで

ものすごく光度が高い月が

輝いていた。



{F4ABCC3D-F378-4CFC-9E1D-35D50C12518F}

本当はもっと

真っ暗な空だったけど。


ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ



参加した瞑想会では

6人で同じく

その場をシェアして行われた。




良いも
悪いもない。



瞑想したら

ただただ

行き着いたところが


宇宙空間だっただけ。

わたしの中の

わたしが連れて行ってくれたのかな。



何にもない宇宙空間に

行き着いたつもりが

思いの外

地球や月が美しかった。

だけ。


本当に


楽しかったから

理屈は抜き。



うちに帰ってから

またやってみよかな。



『感じる書』アーティスト 石川呼穹


↓わたし作 宇宙 ↓

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物思いに

耽けるというか


日常的なことを

しつつも

どうも

アタマとココロの

両方で

スイッチのオン/オフをしながら

あっちこっちに想いは

行き交って

思考と感情の間(はざま)に

居るみたい。



さっき

旧暦の大晦日(節分)から

新年(立春)に変わったところ。


大きくうねる

時代の流れ。


見える部分も

見えない部分でも

その流れの中にいることを

とても感じる今日この頃。



変わり目の


クロスフェード

してるところに立っているような。


わたしの

わたし以外も



想いは

交錯しながら


新しい流れに

それぞれが

沿って

進んでいく。




{05C89511-BDAF-4631-8996-526D090C7FFA}


今日のことば。

さながらタイムマシーン。

過去を想う。
未来を想う。
今を想う。

懐かしんだり
先を目指したり
行きつ戻りつ
今が在ることを
じんわりと
想い
確かめる。

2月3日(金)
「想う」


{A8B5B9F5-CEDE-46EA-888D-17D7D6483C07}




『感じる書』アーティスト 石川呼穹
お正月が済んで

年の始まりの気分は

既に遠のき

2月となりました。



何ヶ月ものあいだ
(多分半年以上)

一日(ついたち)はお休みでは

なかったはず。

何故なら

シフト制の勤め仕事の

どうしても休めない日だったからで

久しぶりのお朔日なので

と一応意気込んでみたものの

と遠出はなしで

歩いて1分ほどの

氏神さまへお詣りにいき

ご挨拶をしました。


町のちいさな神社。

ここも

氏子さんたちが

いつもキレイにしてくださっていて

気持ちよくお詣りができます。


お詣りを済ませた後に

御神木であろう

大きなクスノキに手を当てて

対話して帰ります。

対話といっても

こちらから一方的に

お声がけするくらいで

クスノキは何を言っていらっしゃるか?

わからないわたしですが

今回はちょっと長めに

手を当てたところから

氣をいただいて(つもりで)いたら

㐃㐃

て、図形が頭に浮かんできました。

一文字が“木”に見えたから
(わたしの頭の中では文字の前提^-^;)

“林”かなあと思って

うちに帰りまして調べてみたら

「竹」らしき結果。

ということで筆を取り

竹を書いてみたところ

一文字では寂しいので

竹林にしてみました(笑)


{9C8D175F-0F74-4E1E-8EC9-44A9DFD10A3C}

↑構図も結構気に入ってる^_^

竹には

しなやかで

グングン伸び

根を地中に張り巡らせる

そんな強さと


節と節のあいだには空間が

あるじゃないですか。

竹が伸びる毎に

いろんな引き出しが増えるように

いろんな空間が増えて

そこに新たな

経験やら繋がりやら作品やらが

増えていけばなあと

感じました。


伸びゆく「竹」のように…


地域の氏神さまからの

キーワードだったのかも知れませんね。



『感じる書』アーティスト 石川呼穹



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{D4F516D1-C88D-4071-A21B-ACC382407038}

わたしのお弁当。


最近は(いや、だいたいいつも)

手抜きだけど

あり合わせなりに

彩りや盛り付け方は

なんとなくでも意識している。


何故なら

他の人(母親とか)が作ってくれた物は

お弁当箱の蓋を開ける

その瞬間が食べる前の楽しみ。

サプライズ的にね。

自分で自分の作った物は

蓋を開けるまでもなく

知っていたりするもの。

だから

見た目にも

食べるを楽しみにできるか?


そこにこだわると

作るのも食べる前の

楽しみがちゃんとできるから。


今日のお弁当の注目的にアイテムは

懐かしの赤いウインナー。



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《タコさん》ではない。


これは名付けて

《人さんウインナー》

なのだ(笑)



開脚度合いがね

素晴らしいでしょう?(笑)






人として

人と出逢って
人に傷ついたり
人に惑わされたり
でもそれで
人を愛することも知る。

こんな「ひと」文字を

書いていたことも

今日のお弁当の時間に

思い出していたので

こうしてシェア。




『感じる書』アーティスト 石川呼穹

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それは過日のこと…


スマホを装備させていない状態の

スマホのカバーを

落とした!

と仕事帰り

おうちに帰ってすぐに

気づきました。


そこには

定期券とICOCAが入っていて

いわばパスケース代わり。


それがない…ない…ない…と、
 
かばんの中やポケットと

駅まで車だったので

車のなかも探しましたが

見当たらず

駅からロータリーを経て

駐車場までの間かもと

また車に戻り探した上で

駅に舞い戻りました。


来た道をくまなく探しました。

強風に吹かれてるのでは?と

道の端っこも見て歩きました。

けど

うーん、ない…(困)

最終は駅に届いていないか

訪ねに行きました。


定期券を出して

改札機を通って出たわけですから

落としたとすればそのあと。


数十分前のことなので

届いていたらなあと思って

駅長室にてお話すると

改札機を通ったときに

わたしを見て覚えていた方も

いらしたんです。



わたし

たまたま乗り合わせた

盲目の方と一緒に電車からホーム  

改札口に上がって来たので

改札機を出たことは

覚えてくださっては

いたんですけど

その方と並んで歩くことで

イッパイイッパイで

いつもならキチンと鞄に収めるところ

いい加減に仕舞ってしまいました。

多分コートのポケットに。

が、

その時は落としていなかった

ということで

結局

「届いたらお教えしますので」と

明日訪ねることになり

おうちに帰りました。

もちろん帰り歩いた経路を

また探しながら…

すごく寒かったので辛かったけど

車に乗り込んで運転しながら

何となく見つかるかもしれないなぁと

変な確信があったりして

交番には寄らず戻りまして

自宅の駐車場に停めて

またシートの下とか車内を探すこと

これで3回目…

コレ↓

{B2E0551B-C3E4-494E-B2AE-73947DC43108}


なんと!

運転席のシート側面と

ドアの間に引っかかった感じで

ありました。

たしかに…


えええええーー(´・Д・)」



わたしココも

ちゃんと探したんです。

車内灯も点けて。

だって、なかったもん。



とにかく

見つかったことを

駅に連絡しましたよ。




茶番だー(苦笑)



まあ

おっちょこちょいなわたしへの

神様の【ちいさなおせわ】ですよ。


盲目の方
(白衣のズボン履かれていたから鍼灸師さんかなぁ)

と一緒に歩いて

駅のロータリーまで降りて行く

階段の途中で

「(ガイドが)慣れていらっしゃいますね。」

と言われたんです。

「いえ、慣れていないので歩きにくかったら仰ってくださいね」

って返事しました。



お別れする時

丁寧にお礼を言われたんですけど

何だかお手伝いしたのに

逆に慣れた道をいつものように

帰られるところを

わたし邪魔していなかったかしら?って

ちょっと思ったんです。

というか…


良かれと思ってしたことに

親切にお付き合いしてくださっていた

のでは?と思えてきたりもして。




でも

地下鉄の中ですぐそばの席が空いたのに

気付かれることもないので

立っていらっしゃるほうが良いか

座られるほうが良いかを尋ねてみようと

思ってお声がけして

座られることになり

その後

同じ駅に降りることが分かって

再度お声がけして

改札を出るまでご一緒したわけで…


それと

わたしのおっちょこちょいの

一件とは

何の関連もないでしょうけど


いろいろと意味付けをしてしまいがちな

わたしです。


とりとめのないお話ですが

お読みくださいました方々

ありがとうございます。


おっちょこちょいな

『感じる書』アーティスト 石川呼穹


{99B835D2-F752-413E-ADA4-6B722346F44D}






























                                                                                                                                                                                                                                                                                    

毎日の一文字を

facebookに

記録的に投稿し続けているが


年初めのしばらくの間は

過去書きためたカードの中から

無作為に

朝目覚めに1枚引いたものにしている。




1月11日の今日はこれ。




今日の一文字。

momentum

最初は惰力であっても
勢いがつけば
遠くまで行ける。

ブランコみたいに。
だけど
漕ぐときが大事。

1月11日
「勢」

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

焚き火や炭火をおこすときも

おんなじですね。

着火して

勢いよく燃え盛るまでには

風の力も必要だし。

それが自然にかなうこともあれば

そこをやってあげないと

やがて消えてしまうから。


人生に於ける

アレコレも同じことかなと。



面白いことに


昨日までの3日間

たくさん在る(100枚ほどのカードの)

中からの1枚が


昨日は
「対」




一昨日
1月9日
「向」




その前
1月8日
「的」





と、何だか

3枚とも

対する
向き合う
的にする



みな

「前を見ろ!」



メッセージだった。


あくまでも無作為で

しかも多種多様な文字達が待機する中

続けてこれらが日々出てくるって

えらい勢いで

ハッパかける感じに

カードの文字達が

メッセージを送ってくれてるわけで…



年始早々に

自ら書いた文字に

背中から風を受けているが如く(苦笑)


こうして

わたしの“文字達”は

力を与えてもくれるのです。


『感じる書』アーティスト 石川呼穹












言葉。

ことのは。


わたしが
書を通して
もっと
お伝えできること(方法)は
ないだろうか?

と日々思うばかり。


『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。



昨年のこと。

ローリーりしょう さん
されていたfacebookでの
限定クリスマスタロット企画に
運よく乗っからせて頂きまして
トートタロット(カード)で
『仕事について』
1枚を引いてくださいました。



*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
魔術師
いつやるの?今でしょ?
私じゃなきゃ、できない事をする

資格や、得意分野を生かしてゆく
文筆業とか←

自分の力、自分の持っている
モノに自信を持つ

自分の中から出てきた
言葉や、モノを溢れんばかりに出してゆく

ただ、言の葉を扱うため
言葉が、よどまぬやう
失言に気をつけて

ローリークリスマスタロット企画より★
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*



カードは魔術師でした。



↑頂いた『魔術師』の画像です。


しょっぱな一行目から汗(^-^;
どんなカードも引いたものは
この時のベストな事柄を教えてくれる。


わたしでなくてはできないもの。
わたしだからできること。
文筆業。
自分の持っている力に自信を持つ。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
自分から溢れだすモノを
書で表す。
それとともに言葉を紡ぐ。

命題なのだなぁと知る。
更に、そして何度となく。



ローリーりしょうちゃん
2017年への背中押し
ありがとうございます。

失言には本当に注意ですけど…(汗)





既存作品の手放し的sale


書くことを楽しむ
ちいさなワークショップ

そして
個展開催が今年の目標。

新しい作品を
どんどん
書いていこう。


こきゅう

しあわせの金色のとりカレンダー

は、まだまだ発売中!


ホームページ らぶしょby こきゅうより

コチラです。

新年

明けまして

おめでとうございます。



『感じる書』アーティスト石川呼穹です。


ほぼ毎日

一文字(ときに二文字、三文字、多文字数)

を、ちいさなカードなどに書いている。

その習慣も数年続けてきて

そのカードも

たまりにたまり…

100枚ほどの山の中から

年初めのしばらくは

オラクルカードの類いのように

無作為に引いてみることにする。


元日にひいた

年始一枚めはこの象形文字。



これ。

昨夏

約10年ぶりに訪れた宮島の

鹿にちなんで書いたものだ。


で、

元日の一文字が

「鹿」って…


なんの因果だろう?と

朝は思っていた。







わたしは大阪では

50余年ぶりに行われる

サッカー天皇杯決勝戦を妹と

観に行くことになっていて

長くサポーターである

ガンバ大阪が敗退をしてしまったが

本拠地である

吹田サッカースタジアムにて

座ってマッタリ観戦。
(※普段はゴール裏で立って応援)



よくよく考えると


対戦カードは

鹿島アントラーズ vs フロンターレ川崎




わたしたちは鹿島側の席。




対岸の川崎のコレオは

チームカラーではあるものの

試合に向けて選手やチームを

鼓舞するものとは違う

なんとも和やかな年始のご挨拶!(笑)


綺麗だったけど

優勝を取らせる気はあるのか?と

思ったりしながらも必死で撮る(笑)


で、

妹に地下鉄車内で

引いたカード「鹿」の話をしたら

鹿島が勝ったら

このカードを引き当てたことについて

やるねーって感じになるので

どちらでもいいけど

アントラーズって言っていたわけで。



そしたら

延長戦の結果

本当に鹿島が優勝を決めた。


鹿ですよ。鹿!


スゴいねわたし!(違)



まあ

それもアリだったのかも?


だけれども

今年は作品展を開きたくて

宮島のゲストハウスの

『鹿庭荘』さんのリビングの壁

をお借りすることを

年末にお願いして

話を進める方向にしていたところ

でもあった訳で。





↑こんなスペース。



「鹿」島が勝ったので

引いたカードの精度?に

喜んでいるのではなく

肝心なことを進めろ!

という確認を

カードは教えてくれているのだなぁと…   


最終的には

そう思った次第です(苦笑)




それでは

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

こきゅう






年は明けても

しあわせの金色のとりカレンダー (のみ)

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