メモリーオイルブレンドアドバイザー@メモリーオイルを楽しむチエです。
今日は息子の習い事が終わるのを待つ間、珍しく、カフェでこの記事を書いています(笑)
いつもは帰宅して家事をこなしているんだけれど、たまには違うことをやってみようと思って(^^♪
モバイルPCを誕生日に主人に買ってもらったので、こんな時楽しめる~ ありがと~
さて、前回の記事で 一人で離島に行った旅のことを書きました。
旅から帰ってきて、会社でお土産を配りながら 秘書仲間やグループのメンバーに「離島に一人で行った」って伝えたら、ほとんどの人が 驚くっていう事実に私がびっくりした。
ほぼ全員に驚かれるから 段々面倒になってきて、「一人で」ってことは仲の良い人たちにだけ言うことにした(笑)
小学生の子供がいる・夫がいる
イコール
「家族旅行が当然」みたいな公式なのかも。
少し前までワタシもそう思ってた(笑)
おとなしい顔した私が、一人で行っちゃうの??ってギャップもあったみたい。絶句してた人もいたし(笑)
でもでも、できるんだよ~
みんな 行きたいと思ったら行けるんだよ~
でね、同じ境遇(夫・子供有)のメンバーの話を聞いていたら、「一人で出かけたいけれど、大体 夫の反対にあう」って子が結構いて驚いた。
理由は「自分だけズルイ」とか「本当に一人?(ヤキモチ)」とか・・だそうです。
ちょっと私には理解できない感情だけれど(笑)
少なくともうちの夫は私の気持ちを優先して理解してくれるし、自分も夫が行きたいんだったら、気持ちよく行ってもらいたいとも思う。
その方がお互い気持ちいいし、人生楽しいと思うけどな。
ワタシ、息子が生まれてから今までの1/3の時間は主人が単身赴任で、平日は一人で子育てしてきた感じ。
「一人」の時間=「贅沢」って思っている節があります。
そのせいか「一人」の時間をとても大切なものに感じていて、自分の好きな時に好きなことができるって 本当にうれしいし、ありがたいなと思う。
一人の時間の有難みを感じることができるのも、私の経験ならでは。
家族との時間も大切だけれど、「個」を見つめられる一人の時間も同じくらい大切だと感じています。
一人で行きたくない人は無理して行く必要はないけれど、少しでも行ってみようって人は 心の声に耳を傾けて、少し怖いくらいなら 飛び出してみていいと思うな。
世界が広がると思うよ。