空想転移(くうそうてんい)とは

一方的な激情から、
脳で作り上げた美化されている相手の見方だ。


そんな言葉初めて聞いた。
セラピストのような専門職が使うムツカシイ言葉だと・・・



私の「東京の母」は、生涯を捧げた男に、

「君を空想転移していたようだ。」

と何十年も経ってから告げられ、悲壮感に居た堪れなくなったという。



そんなこと良く言えるなと、善悪両方の意味で想った。
そこまで言える理解し合った仲だったことは間違い無いのだが。




あなたが、
僕の隣でコカコーラを観ながら、

ファンタジー映画を飲んでいるような。

そんな、

そんな幸せはもう私には要らない・・・





まぁまぁ~


カモn EEじゃんぷですょ!!




・・


・・

・・


・・・・・・全然EEジャンプは本題には関係ないですw








今年寒くなってからというもの、
頭がスッキリしたかのような出来事が多い。

言葉や、ストーリー、思想、音楽が・・・


何処かの天才が仰るように、
「天から降ってきた・・・」

感じが、毎朝ある。



不思議なくらい、
過去の情報を処理し整理して、消化できている感覚だ。

そのせいで、夜はなかなか眠りに付けない。


妄想がのぞみ200系のように爆走し、
知らない場所の風景を見せてくれるから
ワクワクして寝れやしねぇ。




最近ある友人との決別がきっかけだと、

漠然と想ってみる。


確かに、肩に乗っかっていた「オモタ~イ何か」が、
ふわっと姿を消した感覚がある。

その気化熱で、かつての世俗に冷め切った思想を暖めようと、

残念な私の脳が荒稼ぎを始めたようだ。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京の「兄貴」の城でギターとベースを振りかざして、
新しく動き出したSF】に熱き想いを馳せて、

確かなヴィジョンに酔いしれてしまった・・・



そいつが家を出る時に、
『プレゼントゃ!!』とくれたのが、
チャゲアスのスーパーベストBOXだ。


それで『うわ・・鳥肌たったわw』と、
今年一番の喜びを上手に言葉に出せないのも、

私の愛くるしい部分だと、

認めざる終えまい。







結局何が、このブロに残したいかっていうと、












人に希望的観測を語る前に、勝手にやってみろ・・・ってこと。
宣言しなくても、証明してみろよ。

そしたら何か言ってあげるから



なかなか私には難しい事だが、胸中に置いて
他人に協力を求めようと決めた。



EEドンッJUNP


ここ一ヶ月私の読書生活を苦しめた”天才トゥルーマン・カポーティ”

カポーティの代表作『冷血』のせいで、私の秋の読書月間に読んだ本がこの一冊のみという結果に終わった。

遺作「叶えられた祈り」と運命的に出会ってから早三ヶ月・・・
どれだけ彼の作品に喰らいついたことだか。

三ヶ月も同じ作家とイチャイチャしていたからといって私は同姓愛者ではない。
断固否定派だ。


どうして「叶えられた祈り」が遺作になったのか、「冷血」を読み終わった時に悟ってしまった。

世界を平等に照らし出す朝日に、腹が立って私は三滴の泪を零した。



一家四人を何の理由も無く殺害した死刑囚ディックとペリー
彼らがこの世に存在していたことに、私は救われたのかもしれない。

カポーティの脆い才能を、愛を知らないペリーに投影して、何故彼が8年もの歳月をかけて「冷血」に取組めたのかという不思議の謎が解けてしまった。

言葉で、それもブログで書くには不適切なことで説明する気は無いが、

少なくとも、

カポーティは同じ境遇の不幸な天才ペリーに恋をしていたと想う。


真意は理解出来ないが、そう説明つけなければこんな作品は書き上げられない。

「愛くるしさ」って奴は、人間の一番の原動力かもしれないな。



一日読後の余韻を愉しんだのちに、The Libertinesのピート・ドハーティとカール・バラーがペリーとディックに一致した。

何時聴いても、彼らは永遠である。



生きる意味があるとすれば、それは永遠を手に入れること。
すなわち、多くの人はそれすら知らずに、タイムラインの最終地点に着いちまう・・・