水火木金、五行循環原理 | (新) 四柱推命学 (自然そして 時空間)

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みなさま おはようございます。秋です。

今日は、自然設計図- 四季図についてお話していきます。

 

               

                                 (自然設計図- 四季図)

 

四季図と三合を組み合わせれば自然の循環原理が明確になります。 とても明瞭であると思うほどに明瞭です。 世の中は水火が木金を管理するということをすべて知っていますがどう運営するのか説明しなさいとすればよくできないです。 しかし四季図と三合の循環過程を理解すればとても容易にその理を説明することができます。

 

1.冬壬水は春の癸水を向かって行きます。

2春の癸水は夏丙火を向かって行きます。

3.夏丙火は秋丁火を向かって行きます。

4.秋丁火は冬壬水を向かって行きます。

 

この過程を整理すれば、

 

凝縮(壬水)→発散(癸水)→分散(丙火)→収斂(丁火)です。

このように循環するしかない理由を自然で明確に説明します。

 

秋(丁火)に辛金種子を産みます。

冬(壬水)に甲木が地中に根付きます。

春(癸水)に乙木若芽が左右に広げます。

夏(庚金)に庚金花がぱーっと咲いてから実が開かれます。

 

このように壬癸丙丁が循環する過程に木金が動く方式はこのようです。

 

甲が乙で、乙が庚で、庚が辛で、辛が甲でずっと循環します。 そして戊土と己土が基盤役割をするのに、戊土は地球表面の作用と同じで、己土は地域内部の作用と同じです。

 

戊土は万物を現わして存在を知らせます。 己土は最も大事なのを選んで内部に保存します。 もう水火の十干に地支 三合運動を組み合わせれば、

 

壬水は申子辰 三合運動

癸水は亥卯未 三合運動

丙火は寅午戌 三合運動

丁火は巳酉丑 三合運動をするのに循環する方式は以下のとおりです。

 

申子辰→ 亥卯未→ 寅午戌→ 巳酉丑→ 申子辰

 (水)          (木)         (火)        (金)         (水)

 

今は木金の十干に地支 三合運動を整理してみます。

 

甲木は亥卯未 三合運動

乙木は寅午戌 三合運動

庚金は巳酉丑 三合運動

辛金は申子辰 三合運動で循環方式は以下のとおりです。

 

亥卯未 → 寅午戌→ 巳酉丑→ 申子辰→ 亥卯未

 (木)           (火)         (金)        (水)        (木)

 

なぜ差がありましょうか? 水火を使えば

 

亥卯未 → 寅午戌 → 巳酉丑 → 申子辰 → 亥卯未

  (甲)         (乙)           (庚)          (辛)         (甲)

   ⬆           ⬆              ⬆             ⬆            ⬆

 

申子辰 → 亥卯未 → 寅午戌 → 巳酉丑 → 申子辰

 (壬)         (癸)           (丙)           (丁)        (壬)

 

壬水 申子辰が甲木 亥卯未を育てて

癸水 亥卯未が乙木 寅午戌を育てて

丙火 寅午戌が庚金 巳酉丑を育てて

丁火 巳酉丑が辛金 申子辰を育てます。

 

この過程に木金が応じる方式を見ます。

 

乙木は寅午戌で庚金 巳酉丑を向かって行きます。

庚金は巳酉丑で辛金 申子辰を向かって行きます。

辛金は申子辰で甲木 亥卯未を向かって行きます。

甲木は亥卯未で乙木 寅午戌を向かって行きます。

 

癸水 亥卯未が作られるのに乙木 寅午戌は庚金 巳酉丑を向かって行くでしょう。

 

このように四季図は完璧な設計図です。