ブログネタ:子供のころにしたよくわからないこと 参加中
本文はここから
保育園・小学校の頃は集団登校でした。
中学になり自由に登下校するようになって
今では理解できない、絶対にしない行動を。
城下町で古くからの商人の街で生まれ育ち
街のほとんどの家庭は何かの商売をしており
同級生の家も然り・・・。
せっかく自由なんだから一人で行けばいいのに
町の一番はずれに住んでた私は毎朝、
畳屋のひとみちゃんから順番に
八百屋のあっちゃん、牛乳屋のゆりちゃん、
工務店の和ちゃんに声をかけて
最後は同じくサラリーマン家庭のひろこちゃんと、
やっぱり3年間集団登下校を繰り返した。
高校に入り自転車通学になり、朝は一人。
しかし帰りは別の階の違う科の友達のクラスで
いつも遅い終わりの会が済むのを待っていた。
ここで問題なのは、その二人の通学は歩き
そしてなんとΣ(゚д゚lll)帰る方向が逆だったという
無理して頑張っちゃってたんだね~。
どうしてそんな無駄なことをしていたか
自分ながら、全然わからないとしか言いようがない。