<目指せ! コンパクトシティ+(ぷらす)>
在宅医療の施策が進み、地域の訪問看護ステーションの果たす役割はますます重要になっています。 このほど、訪問看護ステーション等で構成される横浜在宅看護協議会と横浜市は、全国でも初めての、「災害時医療体制の充実強化に向けた協働に関する協定」に調印。 震度6以上の地震が発生した時は、協議会は市の要請がなくても行動を開始することに。 具体的な活動は、①訪問看護師がサービス利用者を巡回 ②市の医療調整チームや各区医療調整班と連携 ③災害で医療が必要な患者に②との連携で対応-など。
「目指せ!コンパクト~」では4月の放送で 『災害時協定』 をテーマに話合いをしました。行政と民間との協働は多種多様。 いざという時に共助の力がどのように発揮されるかを、知っておくことはとても大事です。