シビックプライド・ダイアローグ/目指せ!コンパクトシティ東戸塚

シビックプライド・ダイアローグ/目指せ!コンパクトシティ東戸塚

地域に深い愛情と誇りを抱いて、魅力アップに挑むキーパーソンたち。創造してきた価値や文化を浮き彫りにします! 第四月曜10時放送。

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<目指せ! コンパクトシティ+(ぷらす)

 

「目指せ!コンパクトシティ東戸塚」の8月度放送収録を25日、モレラスタジオで行いました。

前半の街づくり関連の報告は、市立品濃小学校6年生による、東戸塚駅周辺の街歩き(総合学習)授業に、当委員会が協力したこと。さらに、今月20日の東戸塚ダンスコンテスト『 Lit da party 』 を前に、品濃小でダンス教室(17日) 等を開いた事などを報告しました。

後半の防災・減災コーナーのテーマは「地域の防災訓練と日頃の備え」。 ゲストに小田急分譲地自治会の会長と役員の皆んをお迎えして、自治会独自の災害への備えと訓練への工夫などについて、熱く語り合いました。 高齢化が進んでいる自治会の中で、要援護者への支援や「災害救助員」の日頃の気遣い活動などは、どこの地域でも参考になると思います。 放送は8月12日午前10時です。

 

 小田急分譲地自治会の皆さんと「地域の防災訓練と日頃の備え」について語り合いました。(7月25日、モレラスタジオ)

 

 

 

 

<目指せ! コンパクトシティ+(ぷらす)

 

モレラ東戸塚ダンスコンテスト『 Lit da Party 』 が20日午後、東戸塚駅西口モレラパークで開催されました。 一般部門(優勝賞金10万円)、チャレンジ部門(優勝者にトロフィー)、バトル部門(優勝賞金3万円)に分かれ、日頃の練習の成果を競い合うエキサイティングなイベント。 厳正な審査にあたる世界的に活躍する方々、ABERE、FISHBOY、akihic☆ 、MEDUSA、Miyu の皆さんが勢ぞろいしてくださいました。 延べで1000人を超すダンサーやダンスファンの大きな拍手と熱い声援が、鬱陶しい梅雨空をつき破るように街々に響いていました。

 

 ダンスバトル予選から

 

  

 チャレンジ部門の一コマ

 

 

 

 

 

<シビックプライド・ダイアローグ=余話>

 

横浜漢点字羽化の会(岡田健嗣代表)の会報『うか』第117号が届きました。今号も岡田代表の「漢点字の散歩」に強く触発されました。視覚障害者の読書に欠かせない点字。点字の誕生は約200年前、フランスのルイ・ブライユの創案によります。日本の点字はカナ文字点字″ですが、これはルイ・ブライユの点字を基本に、アルファベットで日本語を表したローマ字体系に応用したもので、ローマ字点字といっても良いのかもしれません。

日本語表記に欠かせない「漢字」が、点字にはない事に疑問を抱いたのが、元大阪府立盲学校の川上泰一先生です。先生は漢点字を創りそれを通信教育で全国に普及することに努めました。これらは第7回「シビック~」番組(平成2910)で、岡田さんとのトークでも明らかになっています。 最新号『うか』では、この番組の再放送も紹介されています。923()の午前10時にエフエム戸塚から流れますので、ぜひお聴きください。