シビックプライド・ダイアローグ/目指せ!コンパクトシティ東戸塚 -2ページ目

シビックプライド・ダイアローグ/目指せ!コンパクトシティ東戸塚

地域に深い愛情と誇りを抱いて、魅力アップに挑むキーパーソンたち。創造してきた価値や文化を浮き彫りにします! 第四月曜10時放送。

 

<目指せ! コンパクトシティ+(ぷらす)

 

7月20日(土)東戸塚駅西口モレラパークで、『 Lit da Party』 モレラ東戸塚ダンスコンテストが開催されます。 今年の夏も、チャレンジ部門(一般部門)と 1on1 ダンスバトルの両部門で激しい闘いが繰り広げられる事でしょう。

このパフォーマンスを前に、コンテストのジャッジの1人である アベレ(ABERE)先生と、ダンサー・振付師でもある シン(SHIN)先生のお二人が、17日の午前、市立品濃小学校を訪れ63組の総合学習の時間にダンスの授業を行ってくれました。ダンスについての質疑など座学の後、両先生の指導でステップを踏み体を動かす運動もして汗をかきました。

品濃小の子どもたちは、先日も東戸塚駅周辺の街歩きを行い、歴史や街の特長などについて学んだばかり。総合学習を通じて、さまざまな地域の事柄に感心と興味を抱いています。

 

 クラスでゲストを紹介

  多目的教室でのダンス講座

 アベレ先生とシン先生の指導で、ステップを踏む練習 (いずれも17日午前、品濃小・多目的教室で)

 

 

 

 

 

 

<目指せ! コンパクトシティ+(ぷらす)

 

東戸塚街づくり開発委員会では16日、定例の理事会を視察会に変えて、バスツアーにより鎌倉市大船にある三菱電機研究施設と横浜市みなとみらい地区を訪ねました。

三菱電機の研究施設では、スマートハウスソリューションENEDIA(エネディア)を視察。 太陽光発電の自然エネルギーを賢く使い、生活空間の快適性、安心・安全性、無駄を省く省エネ化などが図れる実例を見ました。 これらの操作はスマホやタブレットなどで家の外からも操作が可能。現在は他の電機メーカーの製品でも対応可能なシステムになっていることも確認しました。

みなとみらい地区では、ランドマーク内の三菱地所オフィスで、地区の歴史や建設概要などを映像で見た後、2013年にオープンした 『MARK IS みなとみらい』 を見学。地下鉄駅と直結した立体都市は、都市軸のグランモール公園の緑とも一体化するように、壁面や屋上などもふんだんに緑を配置。エンターテイメント施設 『オービー・ヨコハマ』も人気を誇っています。

 

 MM21の建設概要を映像で

 「マークイズ」ブランドの説明

 

<シビックプライド・ダイアローグ=余話>

 

世界の少数民族を撮る日本の女流写真家・ヨシダナギの写真展『HEROES 2019』が15日まで、そごう横浜店8階の特設会場で開かれていました。2017年に日経ビジネス誌で「次代を創る100人」に選定。数々の写真賞に輝く過去最大級となる彼女の写真展には、大勢のファンがつめかけました。アフリカやパプアニューギニアなどを主に、各民族が住む土地・風土も映し出す魅力的な写真の中に、今回は日本のアイヌ民族も加わって、魅力と注目度がさらにアップしていました。 民族衣装や現地に持ち込んだ写真機材なども展示。 TICAD(アフリカ開発会議)の開催を来月に控えた、横浜市国際局が後援をしていました。

 

 アイヌの人々

 少年少女のポートレート