【ぶっちゃけトーク2】凄くねぇよがイイんです【見ていて疲れる】 | ブロジェクT【Blog+Project】BlogecT・愛知県新城市ブログ

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デザイン&プランナー。愛知県新城市などの問題をオモシロマジメに。スタジオジブリ宮崎駿監督園長保育園・経済産業省・自衛隊・日本武道館・CM総研ロゴなどデザイン採用多数!

ここんとこ「ホットコーラ」に嵌っておりまして。

 

自分は小さい頃からオレンジエード、つまりホットオレンジが好きだったものですから、中国人が風邪引いた時コーラをホットで飲む、ってのがいかにも漢方の国だなって思ってまして、クラフトコーラ濃縮液を自分でつくってお湯で割って飲んでます。ドクペやチェリーコークが好きなのでこれにチェリーシロップ入れるといいのかも。

スパイスは粉末のでちゃんとできます、ホールより安上がりだし。

ただしシナモンはスリランカ産に限る、です。他の使うと全然違うんよね。スリランカのはもっと漢方っぽい。

 

こないだツレがクラフトコーラ界の雄・伊良コーラ飲んだそうですが、なんか本人的にはもういいかな、って感じのようですな。

まあクラフトコーラでも伊良コーラはスパイス種類も多めなんで好みは分かれるところ。Youtubeに自作できるコカ・コーラとかありますけど、スパイスは15種類くらいの多めのから最低5種くらいのまで様々でして、最初はあんまり複雑な味にしないほうがいいかもですね。自分は6種でベースにスミダのコーラシロップも入れてスパイシーにしてます。

デーツの煮詰めたやつアマで売ってて入れると黒くなって健康にも良い、ってのがあったので今度やってみっか、です。

 

梅シロップ入コーラは次世代新城土産のクラフトコーラ目指してるようですけど、自分でやってみるとまーそんなに自分的にはバズらなかったかなー。コーラじゃなく梅ドリンク領域なんよね。結構やっぱ梅って自己主張派。シンシロ特産だとブルーベリーの方が合うかも、知らんけど。或いは梅シロップじゃなくて梅エキスならなんとかコーラ領域なのかもね、やってみなくちゃ分かりません、しらんけどw

 

それとカレー。

 

トマト果肉入のカレーは美味しいと思ったことあんまりないのですが、濃厚無塩トマジューでつくるとこれがびっくりするほど美味しくて、もう度を超えて水無しでトマジューだけで、ってのが定番普通になりました。もう戻れないッスw

ナポリタンつくるときも麺をトマジューで煮て、そこにトマケチャすると濃厚で美味しいんよ。脳みそガツンで到達度いと高し。

 

最近はこの本がそこそこ面白かったのではありますが、ダレも言わないからここで言っちゃうけど、藤山寛美って声が通らないのでDVDでかつての松竹新喜劇見てても、座員中一番何言ってるんだかわかんないとこあんのよねー。当時指摘してた人いるんかしらん? 自分なら言っちゃうねたぶんw クビになりそうだけどw

 

 

 

さてぶっちゃけ本題。

 

最近の傾向として「うちのジモトは凄いんだぜー!」みたいなのがあるんですけど、ぶっちゃけ「別段凄くねぇじゃん」ってのがホンネでございまして、結局こういう誇大広告思考ってのは、それだけ気弱で自信も無くて不安でさりとて迷いもあるからという鼓舞させるマヤカシなんだろうと察っするんですけどねー。ホントに凄いならもっと発展もするし、観光もオーバーツーリズムってのになりますぜダンナ。

 

自分は観光自体それほど興味も無く、風光明媚とかねそういうの見てもあんまり感動も無いし自然とかもそんなに興味無いし。

ただね、どうやって街ができて、どんな文化が開いて、それが移り変わってとか、そういうのはめっちゃ興味があるんですよん。

 

東京や大阪京都ならともかく、田舎のさして隆盛も一時だった田舎まちに、それを見出すのは酷ってもんなんざんしょなんですけど、人の営みってのはどの時代も興味深いものでして、何思いながらこの地で一生終えたんだろうかとか、そういう痕跡の積み重ねなんですよね。

明らかにその厚みは文化的にも非常に薄いものなんでしょうが、その多くは今や継続ままならない伝統行事とかばかりに視線が集中するんだけど、そこばっか見てるのはちょっと違うんでないかい?ってのがあります。

 

まあですからいくら凄いと言ったところで返ってくる「そうだよねー」はオベンチャラというものでして、真に受けないでもっと違う面も捉えるってことでしょうね。

 

「日本スゴイ」を揶揄する人もこと田舎なんかの「おらが村スゴイ」には変に共感したりとか、まーそれもダブスタやんと思うのであります。

 

そもそもスゴクないとダメなの?ってとこで考えたほうがこの時代良いように思うくらい。

だって可愛げあったほうがいいでしょ。虚勢もホンネで滑稽に見える時代になりましたし。

 

そりゃ大谷くらいならほんとスゲェですけど、一般我々のレベルなんて五万どころか数億人以上いますのでね、身の丈でやってくってのは変にストレスも抱えなくていいんじゃないですかね。

昔はこんなこと言うと「ダメなヤツ」レッテルだったけど、よくよく考え見渡せばまーそんなご立派なの居ませんもの。

というより、ITやAIやマシン進化でもうそこと比べるとどうにもならん業種や分野もいっぱいありますしね。そういう意味でも「こだわり」は良い面も悪い面もある、ということです。

 

腹抱えて久しぶりに笑ったのが、市川うららFMの「弱つよむのフニャフニャラジオ」w

ここのFMの「ミギオのフラットシャープに」が楽しみでそれだけ月イチの聴いてるんですが、ちょっと浮気してフニャフニャ見てたら、ビーチ坊やっつー芸人さんだかなんだかよくわかんない人が出てて、このラジオ中継動画で8分過ぎあたりから「秘伝のタレ」つう御本人歌唱の歌が流れるんですけど、まー長げーわwなんですけど妙にハマるのでありましたw

最初「びーちく」って呼んでるようだったので検索すれど出てこずで「?」だったのですが、よくよく聴くとビーチ坊やだっつーのでして、まーどーでもいいけどこの脱力感はスゴイです。久々の逸材。

あータモリと根本敬に聴かせたいっ!

こういうのやっぱ東京の懐の深さだよなー、まぁ局は千葉ですが。