昨年の5月に我が家の光熱費を調べたのですが、その後も価格の上昇がとまらないということで、最近のデータも含めて挙げてみました。
(過去記事)
(注)下線部は電気は280~290kwh前後を使用した時の料金、ガスは50㎥前後を使用した時の料金です。赤字は465kwhを使用した時の電気料金。↓
(電気) (ガス)
23.1月分 12,721円(292kwh)11,836円(57㎥)
22.12月分 8,977円(215kwh) 9,578円(46㎥)
22.11月分 11,062円(282kwh) 7,321円(36㎥)
22.10月分 13,117円(372kwh) 3,709円(16㎥)
22.9月分 15,650円(463kwh) 1,807円(6㎥)
22.8月分 9,896円(297kwh) 1,788円(6㎥)
22.7月分 7,257円(221kwh) 1,598円(5㎥)
22.6月分 7,207円(221kwh) 2,608円(11㎥)
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22.5月分 7,669円(241kwh) 4,584円(23㎥)
22.4月分 9,845円(320kwh) 5,550円(30㎥)
22.3月分 13,709円(467kwh) 8,473円(51㎥)
22.2月分 13,569円(483kwh) 8,067円(50㎥)
22.1月分 10,675円(388kwh) 7,602円(49㎥)
21.12月分 7,748円(280kwh) 5,545円(34㎥)
21.11月分 6,656円(242kwh) 3,713円(20㎥)
21.10月分 9,485円(363kwh) 1,750円(7㎥)
21.9月分 11,497円(451kwh) 1,732円(7㎥)
21.8月分 7,056円(269kwh) 1,574円(6㎥)
21.7月分 6,709円(257kwh) 1,725円(7㎥)
21.6月分 6,081円(234kwh) 2,155円(10㎥)
ということで、2022年は真冬でもガス代が8,000円前後で住んでいたものが今年は1万円を軽く超えました。
電気代も、2021年の夏が11,000円超でしたが、2022年の冬は13,000円超、2022年の夏が15,000円超、2023年の冬も12,000円超となっています。
このままだと今年来月や再来月が15,000円超となる恐れがあります。
2021年12月が7,748円(280kwh)だったのに対して、2023年1月が 12,721円(292kwh)ですから、ほぼ同時期で2倍とまではいいませんがかなりの上昇ですよね。
これからさらに電気代は上がると言われていますので、真夏や真冬は電気代だけでも月2万円を超すかもしれない時代に入ってきました。
これはなかなか悩ましい時代ですね。過去の光熱費だけでは最高月2万円超だったものが、この先は月3万円超になるかもしれないわけで、これだけの短期間での価格上昇は私も経験がありません。
非正規雇用の方や年金生活の方はこれは恐怖だと思います。