徒歩何分まで許容範囲? | Passのブログ (情報部屋)

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ここの所、船橋市内をあちらこちら見回っています。


今まではあんまり気にしていませんでしたが、今ではそれぞれの地価とか、賃貸の需要とか、バスの便数とか、お店の数々や種類とか、いろいろ生活者視点で細かくチェックしています。


今度の新居は、最寄駅から徒歩21~23分ぐらいあり、徒歩でも行けるのは2路線2駅あるんですが、やっぱり徒歩20分超えというのはちょっと遠い印象です。


ただ、バスの停留所からは1~2分なので、雨の日や自転車を使わない場合には、路線バスも使うことになりそうです。(バスで船橋市の中心部にも一本で行けますが・・・)


しかし、できることなら最寄駅から徒歩15分ぐらいの所には住みたいと感じますが、皆さんは徒歩でどれくらいなら許容範囲でしょうか?


普段、自転車をよく使う私にとって、坂が比較的少ないのはうれしいですが、道路が狭いのでプラマイゼロでしょう。


ネット上の中古マンションの居住人掲示板を見ていると、郊外でも駅から徒歩10分を超えるとバスを使う人が多くなり、徒歩15分以上では(若い人以外)ほとんどの人がバスを使っているようです。


みんな、とにかく歩きたがらないんですね。都心部だと10分以上も歩くようなところでは「遠い」と敬遠されてしまいます。


船橋市内は約62万人も人口がいるんですが、意外と田舎(畑)なエリアも多いので、けっこうビックリします。それでも柏市や千葉市内郊外部よりは住宅地は利便性は高い感じもしますが・・・。


全般的な住宅地としての成熟度から言えば、松戸市はやはりバランスがいいです。ただ、財政事情は松戸市よりも船橋市の方が良いようです。


やはり船橋市は人口も多いし、商業集積度もあるからでしょうか?


船橋駅・津田沼駅は、松戸駅・柏駅と比較して、他路線の乗り換えが少し面倒くさいのも有名です。川崎と京急川崎の関係にもよく似ています。


特に津田沼駅はJRから新京成の乗り換えが徒歩4~5分ぐらいあるので、かなりうっとおしいという意見も多いです。(それで東葉高速鉄道ができたんでしょうが)


いろいろと小さい不満もありますが、もう少し現場を歩いてみたいです。