泣く。初めて知る妹美香シェフの想い【citta cafe取材記より】 | あなたの未来を予約するCITTA手帳のブログ

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思考を変え、行動を変え、やりたい事を叶えたい時から使うCITTA手帳の開発者青木千草のブログ。ヨガ歴15年になるヨガスタジオオーナーが作ったオリジナル手帳の魅力とライフスタイルを綴ります。

 
 
みなさま
 
おはようございます。
 
CITTA手帳考案者の青木千草です。
 
 
なんとですね。
先程、友人でありcittacafeにいつも
おいしいバンズを届けてくださる
 
まひろ工房のいく子さんより
 
 
とっても素敵な取材記事が届きました。
 
「良かったら読んでください」
 
 
彼女はよくcittacafeが出店している
草津ファーマーズマーケットの
取材記事を担当してらっしゃるんです。
 
 
それがね
 
なんかね
 
私は
妹の出店理由を
知っているつもりで
知っていなかったんだなぁと。
 
妹のヴィーガンをやりたい本当のゆるぎない信念。
 
 
それが
本当によく分かる記事で。
 
 
なんかね
涙が出ました。
 
 
私の知らない妹の一面を知れた気がして。
 
本当になんかじ~んと来まして。
 
 
 
良かったら読んでください。
 
 
こんな出だしの記事です。
 
 
 
 
 
 
 
さらなる詳細と続きはこちら。
↓↓↓
 
 
途中、妹の過去も出てきて。
 
 
 
 
そうなんですよ。
 
うちの妹は元アパレル勤務。
 
若い子に人気のブランドで
京都の洋服屋の店長をしていました。
 
 
でもアパレルってお休みが極端に少ないじゃないですか。
 
 
お盆と正月はマストで出勤ですし。
 
毎晩遅いし。
 
そんな妹の様子を知っていたので
 
彼女が
 
「ワーホリに行く!!」
 
と日本を飛び出た時は
 
今まで海外に自由に行けなかったから
その反動かな??
と思っていました。
 
 
 
そしたら
そんな想いがあったんだなぁと。
 
しみじみ。。。。。
 
 
 
確かに
オーストラリアやニュージーランドは
ヴィーガンの先進国なんです。
 
 
スーパーにオーガニックコーナーがあるのが
当たり前なんです
 
野菜しか食べない人も普通。
 
 
 
宗教上とか
アレルギーとか
自分の考え
 
色んな理由で
「ヴィーガン」
を選んでいる人がいます。
 
 
それが海外では当たり前なのに
日本では
 
「私お肉食べないの」
 
って言っただけで怪訝な顔をされる。
 
 
「えっ?!じゃあ何食べるの?」
「空気読めないな~。マジで?」
「肉食べないなんて体大丈夫?!」
「タンパク質足りなくなるよ」
 
 
とか矢継ぎ早にやいやいと言われますね。
 
 
幸い私の周りは
ヨガをしている人が多かったので
自然と
その考え方や
ヴィーガン主義の人がいたので
 
全く違和感はなかったのですが
 
今でもまだ日本ではヴィーガンは生きにくい
 
 
それは事実です。
 
 
 
そんな世の中を変えたいと。
 
一つのテーブルから
世界を変えることが出来るんじゃないか。
 
 
そう思って妹はお店をしています。
 
 
 
妹の想いを書いた記事がこの部分。
 
↓↓↓
 
 
 
 
 
「どんな人でも
笑顔で
同じテーブルを囲っている場所を」
 
 
そんな想いが
あったんですよね。
 
(これはcittacafeを作る際に聞いていました)
 
 
 
 
とても視野が大きな話だけれども
 
私はこの話には
とても共感します。
 
 
 
「誰かを排除しない」
「みんながみんなでいい」
 
それって本当にあたたかいこと。
 
 
どんな食事だって
美味しければ
みんな一緒に食べることが出来ます。
 
妹は
料理をいう技術を使って
 
これからも幸せの笑顔を
どんどん作るシェフなんだと思います。
 
 
 
 
なんだかすごいぞ。
 
美香シェフ。
 
 
本当に温かい記事をかいてくださって
いく子さん
ありがとうございます
 
感謝。
 
 

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いや~
今日は朝から胸がいっぱいになりました♡
 
いく子さんありがとうございました。