過去への後悔と
未来をへの不安
これをずっとしているから
今を生きていない。
それに気づいたんです。
だから、今この瞬間の気持ちにフォーカスしようって思ったんですね。
フッと湧いて来たこの感情を大事に生きる。
それが今を生きるっていうことなんじゃないかなと思うんですよ。
〜シークレットトークライヴ 多美子×千草より〜
みなさま
こんばんは
あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーターの青木です。
私はこの多美子さんの言葉が一番心に残っています。
あ、実はこのトークライヴ全くそんなに真面目な会じゃなくって。
終始、多美子ワールドに巻き込まれて
会場を爆笑の渦に巻き込んでいたくらい面白かったの(笑)
今、私の印象に残ったことを書き出したら
なんかえらい素敵なトークライヴっぽい感じになったから
ちゃんと補足説明しなきゃ。
とにかくね
多美子さん
面白すぎた。
私は、あまりの多美子の馬鹿さ加減に
腹を抱えて笑う始末で
涙出ました。
2回くらい(笑)
人生で
笑って涙することそうないですよ。
この人、もう私の想像を超えている。
それぐらい破天荒で
無茶苦茶なんだけど
本人はいたって真面目に
心の声にそって生きて来ただけという。
そんな多美子さんがますます好きになりましたわ。
元アナウンザーの石松多美子。
なんとなりたかった動機は
藤井フミヤに会いたかったから
というなんとも不純な動機でアナウンサーを目指す多美子。
だからと言って高校を卒業してからアナウンサー学校に行ったりしたわけではありません。
「アナウンサーになるってことだけは決めてたの。
でもアナウンサー学校行ってもみんなアナウンサーになれるわけじゃない。だったら行っても無駄でしょ?
だから
水商売のアルバイトしてたの。
人間観察の為に。」
といけしゃあしゃあという多美子。
あ、ありえん。
でもね
このよく分からない思い込みと根拠のない自信がどんどん彼女を思い描いた未来へと本当に導くわけですよ。
この根拠のない自信。
これだけで彼女は面接に受かってしまう。
だってなるって決めているから。
で、受かった後も本気で藤井フミヤに会う為に
並々ならぬ努力をしたことでしょう。
(取材させてくださいって言い続けたんかな)
な、なんと本当に多美子さん
藤井フミヤさんと密着取材することに成功してるんです!!!!
しかもハグまでされて。
あとで局に苦情の電話が殺到したとか(笑)
マジでスゴすぎる多美子。
この思い込み力。
多美子さんこうも言っていました。
「ワクワクリストが書けない
ワクワクリストが出来ないっていう人は
考えすぎなんじゃないかな?
でも、今は、、、とか
お金が、、、とか
旦那が、、、、とか
色々考えるでしょ。
でもね考えなくていいの!!
だから上手くいかない。
おバカなことをやっていいんですよ!!!」
「あとね、それをやってもない人に
相談するのもダメ。
だって反対されるでしょ。
相談するならその道で成功した人にすればいい。」
他にも多美子さん
自分が叶えたバカみたいなリストシリーズを紹介してくださったのですが
どれもぶっ飛んでて
非常識で
面白すぎる。
でもそれに対していつも多美子さんは
スゴく真剣で
無茶苦茶真面目に向き合ってやってるんですよ。
だから叶うんだな。
だから毎日楽しいんだな。
「フッと湧いた思いついたことをやる」
すんごい当たり前のことなんだけど
それがなかなか出来ない人が多いから。
多美子の言葉は本当に来た人の背中を押す勇気をたくさん
与えたんじゃないだろうか
そう思います。
「ジャズを歌ってみたい!」
と言いだしてプロの先生に習って
本気のステージを自分で用意して
そのステージで
お客様を入れて歌ったんですって。
そしたら、、、、、、
あまりの下手さに会場内が凍りついたんですって。
本気で下手すぎて涙する人がいるほど。
「あんなに下手なのにやっていいんだ!
って勇気をもらいました」
と涙ぐみながら言われたという多美子。。。
いやいや多美子伝説がすごすぎます(笑)
でもそれ聞いて思い出したの。
小学校の頃、ピアノを習いたての頃
右手と左手を違う動作をする才能が私にまっっっったくなくて。
すぐ辞めたんです。1ヶ月もしないうちに。
けどずっとピアニストには憧れていて。
私ピアノの音がとても好きなんですよ。
そしたら
「あ、今からでも習ったらいいじゃん」
て心の声が降りて来ました。
だから、地元帰ったらまずすぐ大人のピアノ教室を探したいと思います。
思いついたことをやる
やりたい!って思ったからやる
心の声にしたがって生きればいいし
思考に邪魔されないでねってこれも多美子さんの言葉。
本当に多くの女性に勇気をモテるお話をしてくれて
多美子さん本当にありがとうございました。
また銀座かどっかでコラボしたいねって早速話が上がりましたよ♡
みなさまお楽しみに♡
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