最近
よく手紙をもらいます。
直接お返事は難しいのですけど
こうやって回答するのがいいかな〜と思い書いてみております。
おはようございます。
手帳ライフコーディネーターの青木千草です。
（昨夜、スタジオにて）
東京での講演会の時にね、
ほぼ毎日お手紙をいただきました。
直接会った時に渡してくださる方が。
ありがとうございます。
数かあるので、全員に返信はできませんが、ちゃんと、全部読んでおりますからね〜。
今の時代に
メールじゃなくて「手紙」
これってね
思いが詰まってますね。
本当に多くのユーザー様から
「CITTAに出会ってから、手帳が楽しくなりました」
「仕事管理になくてはならない存在に」
「もう、これ！って感じました」
「土日が楽しくなりました」
というたくさんのご意見いただきます。
その中でも
「人生で結構辛い時にCITTA手帳に出会って
ほんとうに救われました」
という方もいます。
私、すごいもの作ったのね、ほんと。
（自画自賛）（笑）
改めて大きな影響を与えていることを自覚します。
いただいたお手紙の中で、
「講演会でお会いして、実際に会うとパワーが違いました！
行ってよかったです！」
とのお礼の言葉と共に
こんな質問が書かれていました。
「青木先生は、働くのが怖くなったり、カメラが怖くなったりしたことありますか？
大きな不安に押しつぶされそうになった時、先生はどうやって乗り越えられたのでしょうか？」
彼女は「SNSが怖い、、、」ということも書かれていたので、きっとこんな不安もあるのでしょう。
大きな不安がある時、もちろんあります。
事業してると色々あります。
CITTA手帳に関しては、私がCITTA手帳を飛躍させる時に考えたのは、
失敗しても成功しても
『後悔しない』
と決めたのです。
趣味で始めた手帳を世間に出すことを決めた５年前に
腹をくくったのです。
『この子（CITTA手帳）を有名にするためなら何でもする。』
と決めたのです。
だから、どんなにお金がかかっても面倒見ようって思ったし
だから、どんなに誹謗中傷されてもそこに引っ張られない
と決めました。
私が届けたい人は、中傷してくるその人じゃない。
『絶対に必要な人がいる』
と信じて今までやって来ました。
手帳だけじゃなくてね、
世に出るってことは
批判されるということです。
いい意味でも悪い意味でも。
それは、どんな商品でもそうだし
どんな芸能人でもそう。
それも含め、前に出ることを決めて
今の私やCITTA手帳があります。
他人の評価より、自分の価値観を信じることが大事。
だって他人はあなたの面倒を最後まで見てくれません。
自分の面倒は自分で見るしかないのですから。
失敗することが怖くて
前に踏み出せない時は
「失敗しても後悔しない」
覚悟があるかどうか
だと思います。
んでね
もし、失敗しても、命取られることなんかないんだから、
やってみたらいい。
やらない人生を後悔するくらいだったらね。
小さい一歩から初めてみて。
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