シンガポールで気づいた息子の可能性。【日本じゃ生きにくかったね】ゆかさんより | あなたの未来を予約するCITTA手帳のブログ

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思考を変え、行動を変え、やりたい事を叶えたい時から使うCITTA手帳の開発者青木千草のブログ。ヨガ歴15年になるヨガスタジオオーナーが作ったオリジナル手帳の魅力とライフスタイルを綴ります。



皆さま


こんにちは。


あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーター青木千草です。




今回、シンガポールに来た目的は、、、。




それはもちろん

【CITTA手帳を世界に広げるため】


なのです。


で、その為にアジアからまず攻めたかった。


秋には、シンガポールでマッチング会を青木ゆかさんが計画してくださっているので、私、もちろん参加。


その為、本気で、私、英語のスキルアップのために
青木ゆかさんが主催する

英語スクール
「ずるい英語塾」の生徒になっております。


えぇ、本気ですとも。

日常英会話の先の伝わる英語を知らないと意味がないからです。



今回のシンガポール行程の中で、やりたいことの中に、ワクワクリストに書いていた


☑︎ シンガポールで青木ゆかさんに会う

を達成して来ましたよん。(*^ω^*)

ふふ。


色々、会ってゆかさんと話したくて。


先ずは、私が英語で伝える手帳講座の内容をゆかさんに知ってもらうべく、

青木ゆかさんにマンツーマン手帳講座をさせて頂きました。



⬆️
ゆかさん、真剣に手帳講座を受講してくれましたよ〜!


途中、何度も、

「あぁ、分かる‼️あるよね〜‼️」
「ヤバい、これ面白い‼️」

を連発。(笑)




楽しかったようで何よりです。


今度は私がゆかさんに、がっつりコレの原稿を提出してね、と宿題頂きました。。。チーン。Σ(゚д゚lll)


英語でプレゼン、まだまだ道のりは長い。(笑)

ま、楽しんで準備します。





それでね。


今回、ゆかさんと話してて、私がとても勇気付けられた話しがあって。


手帳じゃないです。

私の息子のことです。



(写真嫌がるから、コソ撮りしたやつ)




ブログでは、初めて書くかな。



実は、うちの息子、小学一年生の時に、
ADHD 発達性機能障害と言われました。


だから、

こだわりが強かったり
思い込みが激しかったり
一つの感覚にやたら鋭かったり

します。



でも、一見、人から見たら、普通の子と何ら変わりないし、

ただのワガママ
親の育て方が悪い

と言われて理解されないことも昔から多かったです。

保育園の担任の先生に

「扱いにくいです。おウチではどうやって見られてるんですか?」

と言われたこともあります。


このブログに、息子の障害のことを書いてこなかったのは、

私はずっと

慎太郎の変わった所を

それは、個性だから。

と信じてたし、


周りの息子に対する評価に、

私が振り回されないでおこう!

と決めていたからなんです。

中学生から普通科のクラスに戻っているんですが、
時々、

息子のそういった部分が

ひょっこり顔を出すんですよね。





本当の意味で、まだまだ息子を信頼していなかったことをゆかさんの発言で思い知らされる。


これを
【アフタヌーンティー事件】
と名付けた私。

ま、聞いてくださいな。


お昼前、ホテルのラウンジでゆかさんと待ち合わせした私たち。


ウロウロ出歩いちゃうと、手帳講座をする暇がなくなっちゃうから、手短にホテルのアフタヌーンティーを食べることに。


5スターホテルのアフタヌーンティー。
雑誌にもオススメと紹介されていたホテル。
金額も、50シンガポール$します。(4000円相当)

サンドイッチにスコーン、綺麗なミニケーキの載った、三段の豪華なアフタヌーンティー。



その、一段上のミニお寿司を食べた瞬間、うちの息子が大声で





「マズイ‼️
1500円のバイキング以下‼️」










って、言ったんですよぉぉぉ。Σ(゚д゚lll)



ひぃぃ。





いちお、こんなホテルよっ。




こんなロビーに響き渡る声よっ。





何より、今からゆかさんが食べるというのに、あんた、、、、、、( ;´Д`)



頭を抱えたくなった私に、ゆかさんが、


「へぇ。

味覚が鋭いんだね。」

と返す。


へっ?


って私が言いそうになった。


「すごいね。

普通言えないよ。

言えるってスゴイことじゃん。

私なら不味くても我慢しちゃうから。」



って、ニッコリ笑って言ってくれました。



こ、こんな空気読めない星人の息子を

しかもADHDだとは全く話してないのに


たったこれだけで認めてくれたゆかさん、、、。


「それだったら、日本で生きづらくなかった?

でしょー。わかる。わかる。

私も無理だったもん。」

実は、、、

とゆかさんに、息子が発達性機能障害だったことを告げると、さらに


「え、良いじゃん‼️

やったね!
ジョブズもそうだよ!

天才はみんなそうなんだよね〜💕」


と、褒めるしかしないゆかさん。




あぁ、なんて素晴らしい母なんですか‼️

ゆかさんって‼️





今まで、息子のことを話して

こんなにも両手放して喜んで

認めてくれた人、


いない。




「人と違うって才能だよ?!

違うから良いんだよ〜。


変わってるって、最高の褒め言葉だよ。

良いじゃん、良いじゃん!」



と、終始、息子を肯定してくださる青木ゆかさん。


う、嬉しいぃ。(涙)






私なんか、


息子のこと信じてる、なんて言って、

こんな場面でまだ全然信じきれてなくて。

穴があったら入りたい気分でしたわ。







結果、この件で学んだことは、

 

息子がなんかしてくれたら信じる、じゃないってこと。


成績良いか悪いかでもなくて
大学受かるとか受からないじゃなくて
出来るか出来ないかじゃなくて、、、






無条件に信じる。




ってこと、なんですよね。




ゆかさんに笑顔で言われて、

頭ハンマー🔨で殴られたくらいの衝撃でした。

気づかせてくれて

ありがとうございます。





うちの子、ほーーーんとツッコミどころが満載の子なんですよ。



ゲーマーだし
YouTube大好きだし
勉強嫌いだし
コミ障だけど、




けど、母想いのいい子なんです。




調子にのるし困った所はたくさんあるけど。


それ以上に

私が大好きなうちの息子ちゃん。


(ミュージアムの作品前でアーティスト写真撮ってみた、件)



シンガポール、来てよかった!




また、レポします。


お読みいただきありがとうございます。