オーストラリアではでは当たり前。その① | あなたの未来を予約するCITTA手帳のブログ

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思考を変え、行動を変え、やりたい事を叶えたい時から使うCITTA手帳の開発者青木千草のブログ。ヨガ歴15年になるヨガスタジオオーナーが作ったオリジナル手帳の魅力とライフスタイルを綴ります。



皆様 おはようございます。

あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーター青木千草です。

早速、オーストラリア滞在日記その①でございます。

オーストラリアのどこに滞在していたかと再度言いますと。

ゴールドコーストから南に100キロほど南下した町 バイロンベイあたり行っておりました。

(具体的にはゆうこさんちはバイロンからさらに車で15分ほど行ったレノックスヘッドっていう小さな町に滞在してました)

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実は「バイロンベイ」という町の名は7年前に聞いたことがありまして。

私が当時受けたヨガアーツというTTCの本拠地がバイロンだったからです。

代表のルイーザ・シアー先生、メインテイーチャーのルーシー・ロバーツ先生ともにオーストラリアのバイロン出身でした。

なのですごくバイロンには興味があったのです。

バイロンはヒッピータウンとも言われるのですが、ヨガのメッカでもあります。

世界に名をはせる有名テイーチャーがゴロゴロいるし、

町を歩けばヨガスタジオがあり、ヨガをしにくる日本人も数多くいます。


私の今回の目的は ヨガじゃなくてただ

「ゆっくりする」

だったのでそれをするにも、この町がうってつけなこともわかっていたのです。

今回の感じが「旅」というより「滞在型」だったのは友人宅STAYだったこともありますが、私自身が「住むように暮らしたい」と思っていたので

それができたのがありがたかったです。


みんなが良く行く
都心のゴールドコーストには有名なテーマパークがあり、巨大なにショッピングモールもあるんですがそれらには一切興味がなく。

カントリーサイドのバイロンの方が私には魅力的だったのです。


どれぐらいこの辺がローカルかと言いますと。


全ての商店が17時半にはCLOSEします。

18時はもうシャッター下りてます。

商売っ気はありません。

閉店ガラガラ。オージーは基本 すぐ店閉めたがります。

18時にはみんな家に帰って、家族と共に過ごす。

これがこの辺の人は当たり前なのです。


この辺の町の良さは他にもたくさんあるんですけど、

私の個人的見解ですが

北海道の広大な敷地面積と大自然の良さと

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沖縄のゆる~い雰囲気と海の美しさと

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両方があるのがこのエリアの良さだな~と思います。

観光客にもバイロンは大人気の町ですが、オージーにとっても憧れの街、住みたい町ランキングNo.1のエリアなのです。



それが何故なのか。

本当に住んでみて分かりました。

まず、気候がいい。

基本、天気良くて暖かいのは通常なんです。

(山が近いのですぐ天気変わりますけどね)

もちろんオーストラリアにも冬はありますが、日本ほど寒くはならず、こちらで一番寒い時期で秋くらいの気温。

年間通して穏やかってことです。


穏やかな土地に人は住むとどうなるのか。


例えば。

14時に行くねって待ち合わせをして

15時になるのも普通だったり
(人によりますが)

バスが1時間おきしかなかったり

家にTVがなかったりするもが普通で

だから

朝5時に起きて夜21時に寝るのが普通だったり

なので朝日と共にビーチを散歩したり

仕事終わって夕方18時きっかりに帰ってきたり

天気が良くて波が良いとみんな仕事に遅れてきたり

(サーファーにとってビッグウェーブが来る町なので。それ通常らしい)

雨が降ったらすることないからマッサージ屋が流行ったり。

まあ そんな感じが普通なのです。

ほかに娯楽もないので。

だからこそ、

自然と共に暮らす。


それが当たり前の町なんです。


きっと日本の昭和初期のそんな感じだったとは思うのですが。

いつからか日本は24時間眠らない町になっちゃいましたね。

人も。

お店も。


忙しいのが当たり前の私にとっては、この町に住む事は

いやでも足を止める本当に良い機会でした。

「今日 何する?」

と言える日々を久しぶりに過ごしました。

半強制的に仕事停止、思考停止です。

はは。

ここまでしないとできなかったんだな~と気づくこと盛りだくさんでした。

強制的でも多くのことに気づいた旅でした。


オーストラリアでは当たり前。その②に続く




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