まだ、「アルカンシェル」は中止していますが、こんな時期だからこそ、公演の感想を書いておこうかと。
いつも、れいちゃんマルセルを見ては、感極まって、終わっているので。
今日は、れいちゃん以外の感想を。
面白いくらい、降格していくひとこちゃんフリッツ
フリッツ、全編を通して、面白いくらい、降格して、左遷されていく
私も、勤め人ですので、いまいち仕事に身が入っているんだか入っていないんだか、エンターテイメントをやたらと重視していて、気付けば降格されていて、でもそれなりに仕事にも打ち込んでいるようなフリッツは、これまで宝塚で観たどのキャラクターよりも、共感できる気がしている。
共感できるし、なんだか仕事休んで大劇場に通ってる現実を思い出させられる存在でもある
フリッツの、あのミラクルのお歌もいい～
つい（？）アネットにキスをしてからの、部屋のドアを閉める前の、フリッツの切なくも幸せそうな表情がたまらない。
一ヵ月遅れの、歌劇座談会によると、ポスター撮影時では、もう少し悪い奴の予定だったのが、けっこうかわいげのあるキャラになったようです（小池先生あるあるだわ。ポスターと、キャラが違う。月組「All for One」の、コマさんもそうだった）
ひとこちゃんの歌唱指導も、素敵すぎます。
ピンクのお衣装がお似合いです。
これまた、歌劇の座談会読んでて気付いたんだけど、ひとこちゃんが「たゆたえども沈まず」を歌うのは、歌唱指導の場面だけなんですよね（ひとこちゃんは、ドイツ側なので）。
胸アツよね。
自立した大人の女性、カトリーヌ
まどちん、いいお役～
自立した大人の女性で、プライドもあって、一人でも大丈夫だけど、マルセルに心惹かれていくという・・・いいね、いいお役だね。
小池先生からの、深い愛を感じる。
一人で歌う場面も、何回かあるし。
れいちゃんとも、まゆぽんとも、あかさんとも、対等にやり取りできる、まどちの貫録。
初日近辺は、冒頭場面から、わりとマルセルとイイ感じだったけど、日にちが立つにつれ、対立する構造が強めになってきました（たぶん、れいまどで、反省会して、お芝居を成長させているのよ）
カトリーヌ登場場面の、あのピンクのドレスは最高に素敵だけど、それ以外は、わりと地味なお衣装が多いのが、ちょっともったいないけど。
すっごくいいお役、イヴ
唯一、現代人で、ストーリーテーラーの、ほのかちゃん。
イヴ、すっごいいいお役だと思う！
正３番手でないと、やらないお役。
これから、どんどん立場があがっていくだろうからこそ、当てられているお役という感じ。
ほのかちゃんへの、期待を感じる。
きっと、このお役が、このあとのほのかちゃんにきっと、大事なお役になるはず。
台詞量は多いし、歌ったりもするし、絶対に大変なお役なのですが。
ダンスの場面もないので、フィナーレで、楽しそうに踊るほのかちゃんも、印象的。
とにかくいいお役だと、思ってます。
冒頭も、ほのかちゃんから始まるしね。
全然関係ないけど、こういうゴム、オススメです。
シンプルかわいくて、どんなお洋服にも合う。まとめやすくて、ただ縛るだけでも、いい感じ。
楽天スーパーセール始まってます！
宝塚関係のオススメのもの、私の欲しいものです
WOWOWで、れいひとがお揃いで着ていたメゾンスペシャルのお洋服（花組OGの芹尚英ちゃんが勤務している）
こちらは、れいちゃんご着用のカーディガン（カラーはピンク）
この、お揃いコーデ、歌劇2月号でもご披露してます・・・！れいひと・・・！！
ひとこちゃんのニット（カラーはピンク）
れいひとで、おそろて！！私の夢がすごい勢いで叶ってきている・・・！！
かわいい。メゾンスペシャルは、高すぎなくて、オシャレで良き。
ひとこちゃんがスカステの番組で着ていたカーディガン。
意外とお求めやすいお値段のものなのに、さらにセールになってる！
こちらは、大弥くんが着ていたカーディガン。
かわいかった～
こちらも、もともとお安いのに、さらにセールになってます。
詩ちづるちゃんご愛用の、パナソニック バイタリフトかっさ！
ほうれい線対策や、むくみ対策にいいらしい。温かくて、癒し効果もあるって。
気になりすぎて、ついに私買ってしまいましたー！！お顔シュッとします。
マスクでより輪郭がぼんやりした中年には必須アイテムでした・・・（うたちには必要ないw）
95期さんたちがみんなで着用していたUNIQLOのパーカー！
それぞれのスターさんの着用カラーは、こちら↓
