自分のままで良かったんだね。
私が離婚したのは息子が3歳の頃。
小学生低学年くらいまで、
息子は父親と二人でよく遊びに行っていました。
二人仲良く遊ぶ事はとっても喜ばしい事でした。
だけども、一つだけ心配だったのは、
父(元旦那)が息子を悲しませるような事をしないか?て事。
詳しい事は省略しますが、
とある事件がおきまして、
「なんでそんな事するの?!」
激しく問い詰めた私。
だけど、元旦那は
え? ん? なんで?
何がどういけない事なのか、
全くわかっていない様子。
/
息子を悲しませないように、
なんとか回避せねば!!!
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そう強く思っていた私にとっては、
とある事件は大事件なのですが、
元旦那からすれば、事件でもなんでもなく、
実際息子も悲しい思いはしていませんでした。
この時、私にはこんな気づきがありました。↓
◉物事が起きる前に、どう頑張っても回避する事は無理なんだ。
◉元旦那にとっては当たり前の事なのか・・・
だとしたら、行動を改めてもらう事は無理なんだ。
◉息子がもしも悲しい思いをした時は、私が全力で抱きしめればいいんだ。
言葉を変えてみると
①何が起きるか?なんて誰にも予測できない。
②《当たり前》は人それぞれ違う。
②起きてもない事に不安を抱かない、
起きた時に「だったらどうする?」で動く。
大事件(私だけわめいてた)はとっても疲れた一件だったけど、
めちゃくちゃ大事な事に気づく事ができて、
これだけでも元旦那に感謝だわー・・・
今ではそんな事を思っています。
【出来事に偶然はなく、全て必然】
ほんとにそうで。
だから
過去のあれやこれに対して、
感謝の思いが溢れてくる。今頃になって♬
思いが溢れる時って、
体がゆるんでる時だよ。
ゆるめようね。
広げようね。
軽くなろうね。
今日もありがとう。
体を感じると
体を労わると
体を慈しむと、
体を可愛がると、
あら
変化は訪れます。
わりとすんなり
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