現場復帰して、しばらく経った頃・・・・
謎の病におかされる！
というのは大げさだけどもさ。
（謎ではない）
痰が止まらなくなったの。
それも大量の痰だよ。
咳も止まらない。
朝は元気でも夜になると熱が出るって事も頻繁にあってね。
急に仕事休めないから（休めないと思ってた）
我慢してどうにかレッスンして、
シャワールームでしゃがみ込む・・・
不安でした。
病院あちこち行ったけど、
原因がわからない。
薬もない。
初めてましての内科の先生に
「元気になる点滴とかないですかね？」
って言ったら
「そんなものあるなら、教えて欲しいくらいです！」
とぴしゃっと言われて、
むかっ！
そんな言い方あるかい！！
診察券、捨てて帰った。
仕事休んで大きな病院予約して、めちゃめちゃ待って診察してもらって
やっと見てもらったら、
「わからないから次は耳鼻科を予約してください。」と言われ
NORIKO激怒
（先生の対応が気に入らなかった）
↓
（先生に問題はなかったはず）
これまた診察券、予約券破ってすてて、
投書コーナーがあったから、めちゃくちゃ文句を書き殴って帰ったよね。
（完全に壊れとるわ）
懲りないNORIKOは、また別の大きな病院へ。
「血液検査で異常はなかったです。でも人間ドックがしてもらいたいです」。
そんなNORIKO氏に
先生は穏やかに優しく
「NORIKOさん、血液検査で何も異常がないから、人間ドックをしても何もないと思いますよ。」
先生と話すだけで終わり、
「ありがとうございました」と言って診察室を出る時に
看護師さんが背中に手を当ててくれた。
そして、「大丈夫？」
NORIKOは涙が止まらなかった。
人前で、しかも静かな待合室で
嗚咽しながら泣くなんて、
初めてだった。
今思い出しても泣けてくるわ。
おいNORIKO早く気づけ
原因はストレスじゃよ！
しばらくして入院するんだけども、
その話はまた明日。
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ゆるめようよ。
ほっとしようよ。
一緒に笑おうよ。
NORIKO氏はね、ゆるんでゆるんで
今、次のステージを見れてるよ。
「次はあなたの番ね
」
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