先日、るぅの散歩をしていると

知らないおっさんが知ったかぶりして

るぅを撫で回し

散歩のさせ方とかご指南してくれました。

 

るぅは怯えてましたがパニックにはなってなかったので

適当に放置していたのですが、

いきなり「これが長すぎる!こう、短くもたないと!!」と

私とるぅの間に入って伸縮リードをぐいっと引っ張ったのです。

 

るぅは草の匂いの嗅ぐのに夢中で

リードを引っ張ったのが知らないおっさんだと気づいてませんでした。

なので、私もなんでもないようなふりをして、

さりげなくおっさんを拒絶しましたが、

内心は心臓バックバク

 

 

 

 

今までにも、何度か書いてきたと思いますが、

 

うちの子達は外の世界のありとあらゆるものを尋常じゃないくらい怖がります。

散歩にならないくらい怖がります。

 

散歩が出来ていた時もあったのですが、

ちぃの狼爪炎で半年間ほど散歩ができない時期があり、

るぅだけの散歩も叶わずヒッキーになってました。

 

そして、

ちぃが再び散歩できるようになった時には、

ふたりとも、散歩デビューの頃より悪化していて、

早朝の人がほとんど活動していない時間帯ならなんとか散歩っぽく歩けるレベルにまで陥ってました

 

それでも、毎日散歩すればなんとかなったのですが、

ちぃの狼爪炎はかなり重く

月に2回の散歩も難しい状態ではそうもいきません。

 

 

そうしてる間にちぃるぅは8才。

流石にここから散歩出来る状態に持って行くのは無理だろうと、正直諦めてました。

 

 

ところが、去年の12月にるぅが急激に成長し

引っ込み思案なところがなくなり強くなったので

試しにるぅだけ散歩に連れ出してみました。

 

 

そしたら、フツーの犬みたいに歩いてくれたんです🎉

 

 

本当は散歩が好きなるぅは、

連日のちぃの病院通いをちぃだけ散歩してると勘違いしたらしい💧

 

自分も散歩させてもらえた!と嬉しそうでした。

 

 

それでも外や人が怖い事に変わりはないんです。

ありとあらゆるものにびくつき軽くパニック

 

 

 

 

そんなるぅのリードを知らないおっさんが掴んで引っ張る

 

 

 

恐怖です。

 

 

 

 

家族以外がリードを持っている状態は犬に不安を与える可能性が高いですが、

 

るぅはほんの1年ちょい前まで、私以外の家族がリード持っただけで泣きそうな顔になってたくらいで、

そんなるぅが、知らないおっさんがリード持ってるなど恐怖でしかありません。

 

私にとってもリードは、

るぅがパニックになる瞬間を察知するための手段であり

パニックになったるぅを制御するための第一手でもあります。

 

もしあの時、知らないおっさんがリードを掴んで引っ張った事をるぅが気づいてたら、

パニックで大暴れして、首輪が抜けて、通りかかった車の前に飛び出していたかも知れません。

 

本来はそうなる前に私が制御するところですが、

おっさんが邪魔でるぅが見えなくなっていたし、

リードを掴まれているせいで首輪が抜けないようにコントロールすることも出来なかったし、

おっさんを押し退けてるぅのそばに行こうとした時にはすでに最悪の結果になっていたでしょう。

 

 

って言うか、

他所様の犬のリードを勝手に持つとか、

その子がどんなフレンドリーでもあり得ない。

 

本当に止めて欲しい

 

 

 

本当に恐怖

庭に駐車させていたちぃの宇宙船が風に煽られて飛んで行ってしまいました。

見つけた方は連絡をお願いいたします。

 

謝礼として、宇宙船でのドライブにご招待いたします。

 

 

 

なんかエイプリルフールについて力説してますが、

結局この程度しか思いつきません。

 

しかも、ちぃを宇宙人認識している家族にしか通用しない💧

偶数月はぷぅちゃんの定期検査

 

 

 

…なんだけど、

毎回、このタイミングで調子が悪くなるのがちぃ💧

 

今回は血尿です。

 

 

ひとりで留守番が出来ないるぅのための留守番要員を確保出来なかったので

本体(ちぃ)は連れて行けなくて、

ちぃちっこだけ連れて行きました。

 

検尿の結果は、

 

想定通りの潜血+

PHも高めです。

 

ちぃちっこ全体が赤いのではなく最後が真っ赤なので

出血場所は膀胱か尿道

 

腎臓の心配はないんだけど、

カルテを睨みつけ頭を悩ませる先生。

 

なぜならちぃたん、持病の関係で抗生剤ほぼアウト💧

 

話し合いの結果、

試しに投薬して無理なら再診で注射になりました。

 

 

 

今回は病院へ行かずに済んだちぃは

るぅと仲良くお留守番してくれてました。

 

窓の外がよく見える外側のベッドが良くて

お互い一歩も譲らない笑

 

 

 

ぷぅちゃんの検査結果は問題なしでしたチョキ

 

毎年冬は安定してるので大丈夫と信じてましたが、

それでも結果出るまではドキドキです。

新しい年が始まりました。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、ちぃですが、

年明けても目が治らず病院へ

 

処方してもらった目薬でまさかの悪化で

また病院へ

 

12月と合算してすでに6回も病院へ通っちゃってます。

 

 

北の船着場で次の船を待つかの如く

哀愁が激しい、、、

 

 

フードを被せてるのは

怯えちぃたんに少しでも安心してもらうのが目的で

被せてないと背もたれと背中の間に潜り込んで動かなくなりますが、

 

 

フードありだと

こっそり待合室チェックしてます( ´艸`)

 

 

私のこっそりチェックも止まりません。

 

 

不調は目だけではなく諸々あるのですが、

 

最近そこにうんちのおもらしが加わってしまい、

歩きながらこぼしたり

寝ながらこぼしたり、、、

 

 

ブツをオムツの中に収納したまま何時間も過ごさせたくないので、しょっちゅうオムツを覗いてます。

 

 

夜中に何回も起きてチェックする、、、

 

 

もう、変態の域です。

 

目が離せません。

寒くなると調子を崩しやすいちぃ

 

これまでも12月に入ると毎年お腹壊してましたが

今年は一味違います。

 

週に一度の病院通い、、、

 

 

1回目は

しんどくてイライラMAXでるぅにケンカふっかけて大けが

その時に目を傷つけてしまい病院へ

 

2回目は

点眼で誤嚥性肺炎。。。汗

 

3回目は

誤嚥性肺炎の経過観察

完治はしてませんでしたが、まあ順調でした

 

本当にもう!

でも、まあ、改善してくれて良かった

誤嚥しやすい子として今後も注意していこう!

 

って事で一旦は落ち着いたんですが、

 

落ち着いたはずだったんですが、

 

 

 

先日、吐き気が止まらなくなりました。

ゲップとオナラも止まらない

ちぃもなんとか自分を落ち着かせようとして

床やベッドや家具をひたすら舐め続け

なんとか治そうとする本能に従って、異食が止まらない

 

そうして、4回目の病院

原因分からないままの注射と点滴

 

どとうの一日だったちぃたん

 

 

ぐったりおやすみです。

 

息してるのか心配なって何回も確認しちゃったけど

ちゃんと息してました。

 

触っても反応しなかったからドキドキしちゃった。

 

 

 

たぶん薬のおかげ

 

今日はひさびさに思いっきり遊んでくれました。

 

でも、吐き気止めは明後日無くなります。

 

 

 

 

 

年末年始は、何事なく平穏に過ごしてくれますように