今度のレグノでその変化を
感じるとしたら・・・。
と素朴な疑問を感じ、
早速、タイヤ館国立では
ブリヂストンの営業さんに
商品の説明会を
して頂きました。
見た目(タイヤパターンや
タイヤのサイドデザイン等)の
変化はほとんどなく、
サイズラインナップも
軽・コンパクトカーサイズが
ラインナップから
外れたものの、いづれは
追加されるのでは。
その他には
メーカー希望小売価格は
平均して3%程度の
値上がりです。
で、カタログを
よ~く 観ると
性能評価チャート図の中に
これまでには無かった
”WEIGHT”(軽量)
という項目が
追加になっています。
そこで、商品説明に
来店してくれた
ブリヂストンの営業さんに
聴いてみました。
営業さん仰るには
「新商品のGR-XⅢは
これまでのGR-XⅡより
軽量化されています。」
との事。
タイヤを持ち上げた感覚でも
その差は歴然。
具体的には
GR-XⅡで
サイレントテクノロジーの
目玉であった
ノイズ吸収シートⅡが
GR-XⅢでは
採用されておりません。
その他にも
タイヤのサイド形状の
変更等など
目には見えない
タイヤの内部構造で
様々な技術革新が
為されているとの
説明でした。
タイヤの内部構造に
関しては
タイヤ館国立でも
どうにもなりませんから
私達にできることで
お客様にレグノの
目に見える変化の
ポイントを模索して
みると・・・。
ありました。
その中身は
明日のブログで。
タイヤ館国立の
新春セールも
残すところ僅かと
なって参りました。
皆様のご来店を
お待ちしております。