昨日の続きのブログです。
で、実際にその重量を
比較してみました。
視覚効果をだす為に
極原始的に
簡易的な
天秤はかりを作ってみました。
実測してみると
向かって右がGR-XⅡ、左がGR-XⅢです。
僅かに向かって右側へ傾いているような、
チョット判断し難いので
リフトを徐々に下げて
どちらのタイヤが
先に着地するか。
そしたらこれだけの差が
つきました。
あくまでも簡易的な
重量比較ですが
視覚的には歴然と
していますよね~。
※本当は実測値があれば・・と、
そうしたらなんでも
突き詰めないと
気持ちが収まらない
電気博士のY氏が
デジタル重量計を
準備すると・・言ってます。
この差が1台分
4本となると・・・。
バネ下重量の軽減と
なる訳ですから、
燃費や運動性能にも
少なからず好影響が
現れるのでは。
これらはあくまでも
タイヤがoff the car の
状態ですから
全て ということ
ではないのでしょけど
カタログデータ通りの
結果でした。
改めてブリヂストンの
技術力の高さに驚きです。
ただ、残念なのは
これだけ素晴らしい
タイヤを作ってもらっても
それを装着する
セダンが国産車では
どんどん少なくいなって
しまっていることです。
そこで、タイヤ館国立では
2024年春は思い切って
欧州車セダンサイズの
在庫をやってみたいと
思っております。
在庫負担金額は重く
なりますが・・・。