編み物教室しとりん おかのです。
カーディガンを編もうかとレシピを眺めています。
元は英文パターンですので
あまり使わない作り目が出てます。
ターキッシュキャストオン。
あえてこれを使わなくても
別鎖の作り目でいいと思うのです。
なぜなら平編み。
後に作り目側を
反対向きに編みますが
反対向きに編むなら
シンカーループを拾うのは同じこと。
変に輪針が通ったままの方が
扱いにくいような🙄
レシピを見ると
「こうしなきゃいけない!」
と思うかもしれないけど
結果が同じだったり
むしろよくなるなら
方法を変えていくのがいいのですよ。
と私は思います。
編み物は奥深いですから
色々手法はあります。
「こうでなければいけない」の
呪縛から抜けていく軽やかさは
人生の他のことにも通じますよ。
「こうでなければ」の固定観念が悩みを生み出すものです。
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