80'sメタルフィギュアカタログ -11ページ目

ハラキリ、フジヤマ、ゲイシャ!ジャパニーズファンタジー!メタルフィギュアワールド!


日本では空前の歴史ブームで戦国武将などが脚光を浴び、色々なメディアに引っ張りだこですが、西洋人にとっては意外と古くから注目されています。
私も戦国時代が好きで小さい頃からゲームなどをたしなんでいましたが、戦国時代とRPGをくっつけた物はあまりありませんでした。
私が知る所ですと「ウィザードリィ」(海外RPG)に【サムライ】【ニンジャ】【ムラマサ】などの名前が出てきたのが始めだと記憶しています。
※多分日本製のRPGだと「ファイナルファンタジー」がメジャー作品初か?

そんな事で意外とメタルフィギュア業界でも日本の戦国時代を題材とした商品が各メーカーから発売されています。

個人的にはグレナディアの「ウインドドラゴン」が好きです。

他にグレナディアでは「ドラゴンメン」(竜人)がなぜが日本の武者鎧を着ていたりと、完全にファンタジー世界の一部として戦国時代が認識されているのが面白いと思います。

ラル・パーサの侍・忍者も出来が良く、全部コレクションしたくなります。

 



座り心地バツグン「CITADEL」シタデルD&Dシリーズ 「ファイヤービートル」

 CITADELのBOXシリーズに入っている昆虫のモンスターです。
小さくて可愛いモンスターです。

ちなみに同BOX内にはカエルとネズミも入って、ゲテ物好きには堪らない仕様となってます。

80年代を代表するカリスマドラゴン!CITADELの秘竜「KEGOX」シタデル

 
メタルフィギュアのバイブルとされてる新和から発売された 「メタルフィギュアマニュアル」の表紙を飾った人気ドラゴンです。
恐らく個人輸入か「喜屋ホビー」「ヘビィメタル」などのメタルフィギュアの人気店でないと取扱は無かったと思います。
「CITADEL」を代表する「ニック・ビビィ」氏の作で、胴体から2本の首が出ている奇抜なデザインを見事な造形で再現されています。

 通常とは違う生産ラインなのか商品の箱は簡素なダンボールにカラーコピーをセロハンセープでザックリと貼り付けた物になっています。
(どこかで読んだのですが古い商品なので一時的なスポット生産の為、正式なBOXアートなどは無いようです。)
商品は切り刻まれた発泡スチロールの中に放り込まれています。

ビビィ氏独特の愛嬌のあるドラゴン!見事な造形です。

 最後は記念撮影で。

我が道を往く!新興メーカー「REAPER」リーパーメタルフィギュア

 
ホビージャパンがメタルフィギュアから撤退した頃から入れ替わるように登場したのが「REAPER」だったと思います。
ある意味メタルフィギュア業界では救世主的な存在です。
今でも店頭やインターネットでも気軽に購入出来る数少ないメーカーであり、デザイン・低価格・造形と三拍子を兼ね備えた庶民派です。
また意外と古い年代の商品も入手出来て、バリエーションの豊富さも売りの一つです。

『ジュリー・ガスリー』をはじめ≪グレナディア≫≪ラルパーサ≫で活躍した彫刻家の方々も原型を制作している為、随所に80年代を彷彿させる造形があります。
そのせいか意外と古くからのコレクターにも受け入れられている所があります。

私も騎士などを中心に買い集めましたが、最近のメーカー全般に言える事ですが、サイズが若干大きく昔のメーカーと並べると違和感を感じるのが惜しいかと思います。

西ドイツから愛を込めて!新規参入ホビープロダクツ社

knight

 創立1984年!ホビージャパン参戦代3弾!として日本に紹介されました。

残念ながら市場に三巨頭「CITADEL」「グレナディア」「ラル・パーサー」と熟成されたメーカーがひしめく中で新規参入メーカーの出番はありませんでした。

作風は大味で日本では受け入れられないデザインでブーム最後の残り火を見事に吹き消した感があります。

個人的には騎士などの鎧を着たデザインは重厚で好感が持てます。