中米で土地を買うか?、海岸沿いの静かな佇まい。 | gozira hunterのブログ

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 不動産屋の広告ではないのだが、長年アメリカに住んでいると、こういったことが多少は気になる。

なんせ、こっちの学校を終わってから、さてアメリカで何かのビジネスをして金を稼ごう、、、と思って最初に考えたのは、そうだ不動産屋になろうと、考えたくらいで興味があったのですが、ライセンスとるのにまた学校か、、、と思ったら、やる気がしなく、他の職業にいったのです。 そのころアメリカというか、世界のベストセラーになった ナッシング ダウン という不動産ビジネス投資の本を読んで、自分の仕事が順調になり金が儲かりだしら40代の頃不動産の投資をしました。まーけっこうタフの仕事でしたが、おかげさまで現在遊んで暮らしてます。
 
 
 
 
海の近くの穏やかな海岸が続き、近くに小さな湾があり、太陽は輝き地元の漁師が毎日の様に魚を取ってくる。その近くに地元のおばさんたちが地元の食材を使って小さな食堂をやっている。そういったのんびりした風景に憧れる。いい加減なスペイン語で会話する、シンプルな生活。メキシコのお話ですが、20数年前にメキシコの静かな海岸べりにアメリカのベビーブーマーが退職する年齢になり、デベロッパーがシーオブ コルテーズに数100軒んという一大リタイヤーリゾートを建てまくった。しかしアメリカの景気は悪く、買ったり投資する人がなく、海岸べりのゴーストタウンになったのを、見に行った事があった。きれいな別荘が格安で売りだされていた。
 
アメリカに住んでいる日本人は歳をくってリタイアーすると、ある程度金に余裕のある人たちは、日本へ帰ることを考えて実行する。それじゃー金のない人達は? というと日本には帰らない、長年住んだ外国で成仏する人たちが多い。子供はアメリカで育ち一人前になるし、友達もこっちにいるし、日本に帰ってももう家族も同級生も誰もいない。
 
 
 
それでは私めは、、、といえば家族はアメリカ、ワイフは日系4世、子供は娘が2人、皆アメリカ人で会話は英語、こっちは日本語話すも返事が英語で会話ができるんです。日本にも親からもらった古い家があり、現在は行ったり来たりの生活です。
 
 
さて、話はここニカラグアの海岸の近くにイタリア人が住んでいた。歳の頃は50代前半くらいか?彼が買った家は大きな古い家で面積は約1エーカー(1,600坪)静かの佇まいで、大きなレモンの木に実がたくさんなっていた。家の周りにはいろんな木が植えてあり、花が咲き鳥がさえずっていた。彼は家をレフォームして旅人に貸したり、旅行案内のようなパンフレットも置いてあった。
 
気になるお値段は  家と土地が約10万ドル、内装代が3万ドルと言っていた。
サンフランシスコなら最低の黒人街でも70-80万ドルだろうな。たまには鉄砲の玉も飛んでくるエキサイテングテングの環境だが、最近では中国系、ベトナム系が移って来て、静かに黒人を押し出している。彼らはタフだな。
 
 
 
 
 
 
 
レオンの町からグラナダへ車で移動した。レオンは太平洋サイドだったが、グラナダはカリブ海側、この日は天気も曇ってはいたがご覧の写真のように海は荒れて、透明度はよくなかった。この辺りもサーフィンが盛んなのだ。
 
 
 
 
レオンの町から4-5時間ミニバスに揺られてグラナダの町に着きました。ここはカリブ海に面した町です。明るいきれいな街ですが、一歩裏に入ると地元の人達が食料やいろんな商品を並べて賑やかに商売をやってます。
 
 
 
 
馬が2頭立てで花車を引いている。これで街中を観光するシステムです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
 
この辺はニカラグア裏道の店の賑わいでした。すごいエネルギーだな。
 
 
 
 
町も夕暮れ時となりました。夕日が赤いな、ニカラグアは。