この町 レオン、あちこちに古い教会があり、何年に経ったかは、わからないが現在でも使われている。信仰深い人達が多いのだろうかな?こういった教会の周は、いろんな屋台が出て商売をしている。世界中、、そんな環境なんだろう。
食事のお時間ですよ。豚の骨付きニカラグアスタイル料理、なかなかいけますよ。もう気候は暑いので飲み物いつもビール、ビール 普通ワインやハードドリンクはこっちは飲まないな。いつでもどこでもビール、ビール(セルべーサ)。
フィシュ スープ 具はたくさん入っているが、大きなドンブリの中、沈んで見えない、この辺は見てくれより中身が重要なのかな、お味は結構なもんでした。
魚がデカイ皿に盛られて出てくる。海辺に面したレストランで、魚の丸揚げ、甘酢味とでもいうのか、ニカラグア風 シーフードでございました。
今回の私のガイドを買って出てくれたのは、ホテルで働いている上の青年オゴスト君、その昔貧困に喘ぐキューバからニカラグアへ家族で移民して来たそうだ、大学は出ているので英語は少しはしゃべる、私めのいい加減のスペインで、まったく問題なくコミニュケーションができるんですな。これ国際感覚??というのです。メキシコ、中南米と一人でどこに行っても会話には不自由しません。
朝食はフルーツをジュサーに入れてつくってくれます。小さなホテルなので、上のオゴスト君が朝は1人で勤務してるので彼が全部作ってくれました。
やはり、こういった風景は南国ですな。バナナも大小いろんなサイズがあるんですよ。味も違うんです。料理用の固くてデカイバナナ、プランタノなんかも、どこにでも売ってます。同じ南国でも東南アジアとメキシコ、中米と文化など似てますが、人々の体格がまったく違う、こちらは男も女も体格がいいが、フィリッピンなどは痩せた小さな女が多い。
中米の顔中に入れ墨を入れたギャング集団がいる町、エル サルバドルや他の中米、、、そしてワイルド???の旅は続くのです。