マリアッチ フェスタブルを見に行く。 | gozira hunterのブログ

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もうここはメキシコの一部のようなものだな。マリアッチバンドが2−3組が代わりばんこに演奏している。若者のグループと中年のグループがやってるが、なかなか迫力のある演奏で、吹奏楽器はトラムペットのみで、数種類のギター、バイオリン、ボーカルくらいの編成である。

 

若い女の娘のダンスもあるが、写真を撮るのをわすれた。

 

 

場所はサンノゼ シリコンバレーのある所だ。ここに来て見ていると。オリジナルのメキシカンの音楽やダンスだが、この日はたぶんアメリカ生まれのラテーノが多いようだ。なぜかといえば、みんな英語を普通に喋っているのが多い。周りを見ると、アジア系のお客さんは殆ど見かけない。アメリカの白人のようなのもパラパラはいるものの、少ない。メキシカンと我ら1人の日本人(オレ)とうちの奥さんと娘(日系アメリカ人)。あとは全部メキシコ系の参加者だ。

 

ここサンフランシスコで毎年やっているイベント、春の桜祭りなど4日間もジャパンタウンやっているが、アメリカの白人やその他の人種でごったがえるほど見物客がいるし。いろんなフードブースがあり、賑やかだが、ここのマリアッチのお祭りは、それほど活気がなかった。そのうえ入場費までとる。一般は20ドル、シニアは15ドル。桜祭りはそんなものはなくフリーだ。それかどうかはわからないが、出店のフード ブースも少ない、それほど活気がなかった。唯一元気だったのは マリアッチ バンドの元気のいいバンド演奏だった。

 

 

 

これじゃ〜テキーラでもいっぱいひっかけなければ、陽気になれないようだ。そこで、テキーラ テステング ルームというルームがあって。そこに行ってみる。

 

 

 

 

 

けっこう高級風のテキーラをショットグラスで飲むシステムで、ワンショット20ドルとけっこう高い。ここはお祭りなんだから、高級テキーラでなく、ワンショット5ドルとかで飲ませれば、みんなで飲んでヨッパラッテ、お客さん達でいっぱいになるだろうに、客はそんなには入っていない。上の写真のサンプル ショットは3種類のテキーラを飲ませて、30ドルセットである。

 

 

これをオーダーして、飲み干したら、けっこう酔っぱらった。これで、、けっこうここの祭りも楽しくなってはきた。ハハハ。

 

 

 

 

 

 

 

ハラペーニョの縫いぐるみを着た男がみんなと記念写真を撮っていたので、ついでに一緒に撮りました。

 

 

 

そんな、日曜日の午後でした。