猫の死、うちのワイフの腕の中でしずかに死んだ。 | gozira hunterのブログ

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昨日うちの猫が死んでしまった。朝 約13歳の猫がここ数ヶ月ほど元気がなくなりヨタヨタと、目も良く見えなくなり、あの世へ行ってしまった。その朝、ワイフが抱っこをしてて、あれ息をしなくなったといった。その隣りにオレもいた。

 

名前は オンチャ オス猫だった。名前は南米の黒豹をもじった名前だった。

 

この猫、若い頃はよくハンテングをしてた。猫の跳やく力は凄いもので、デッキにくる小鳥をびょ〜んとジャンプして爪で引っ掛けて落としてしまう。食うのではなくプレイするのだ。運の悪いのは、家の中まで追い込まれて殺されてしまう。まさにそれが趣味みたいな、野生の猫のようだった。

そのつど。散らばった小鳥の抜けた羽根のおそうじをした。たまには血もとんでいる。

 

 

 

 

 

 

この黒猫は13年前頃この隣町オークランドのアニマル シェルターの様なところでうちの娘とワイフがドネーションを上げてもらってきた猫だった。なにか薄汚い子猫が籠に5〜6匹はいっていて全部黒猫かと思ったら一匹が汚れ白猫だったので一匹ずつもらってきたそうだ。

家に帰ってきたらうちのワイフの手の平に、ほんとに小さい子猫がミーミー泣いていていて、きれいに洗ってもらいミルクを飲ませてもらっていた。

 

 

最初 ネズミ を洗っているのかと思って、 びっくりした。

 

 

 

 

 

 

上の写真は昨年の5月に死んだ TINKO 。

 

同じ時もらってきた TINKO も、半年前に死んでしまった。

 

昨年の時、死ぬ近くになったら、それらのサービスに持っていくと、たぶん注射を打って処分してくれる。

なんと、昨年までは$200ドルくらいで上のような、猫の灰を入れる箱と、TINKO と名前の入った瀬戸物みたいのタテもサービスにつけてくれた。

 

それが、今年になったら、なんと$700ドルだというではないか。しかも注射だけらしい。

 

もう馬鹿らしいからから、最後といっても数週間なのだから、家で死んでもらい、裏庭の隅に埋めてやろう  雨が多い年だから暫くしたら埋めてやろう。毛布でくるんでダンボールの箱に入れてお線香をあげました。

 

 

しかし、コロナが終わったら、すべての物価がけっこう高くなったな。はんぱじゃ〜ない。昔と違ってアメリカの生活は一般の人は大変だな。昔はもらう金に比べて物価はやすかったのにな〜。

 

がんばって下さい。