アメリカでは日本のように繊細の料理よりも大皿に盛ったのがメインのようだ。とにかく量がすごい。
そんなところに50年も住んでいると、それが普通になってくる。
家のワイフも娘たちもアメリカ生まれだから、料理はやはりアメリカ料理が普通となる。
とくにサンフランシスコのように大都会では、世界中のレストランがあるからなんでも食べる。アフリカの料理まである。
家の子供達はうまい、、、といっているが、でも私め うまい とわ全然と思わない。人にもよるだろうが、メキシコ料理など
は上手いし、南米も悪くない。広いブラジル、ペルー。
一度ピラニヤの唐揚げを大西洋側のベレンという港町で食ったことがある。
あの魚は骨が多く1番安い魚で、小さく唐揚げにしなけれは食うところがない。それに反してあの巨大なアマゾンのピラルクはこれは旨い魚だった。
日本の居酒屋風の店にデカい皿に串で打った大きな鯛のようなアマゾンの魚が置いてある。それと肉のこれも串に打ったのが
大皿が5−6枚置いてある。ケンチ もう一度焼き直すか と聞かれる、、、この魚はうまかったな、なんせここは、アマゾン川の出発点。ここにはアマゾンで穫れた魚が集積されている。巨大な市場だ。
ブラジルはシュラスコという、デカイ 鉄棒に刺された肉の、それもいろんな肉を次から次へと持ってくる。本場の肉料理はすごいものだ。 そこから1週間船に揺れてアマゾン川の旅、、、、。
ブラジル マナウス 最も暑いジャングルを切開いて開拓した大きな人口100万人の町。とにかく暑い。今日は50度ま〜普通、このくらいがマナウス、、ですよ。タクシーの運転手が言った。ホンダの工場もあったな。
この町にはビールの小瓶は無かった。暑いから小瓶並みに飲める。
オレの隣りにソワッていた爺さんが、オレになにか言ってる、、、、
その食い残しの魚くれねーか。ハハハ。
その頃、私しめ40歳くらいの歳だった。思い出のブラジル アマゾンの旅。
ポーク(豚肉)たぶんケツ肉)4ポンド。オーブンに入れて4時間
アメリカ人はアップル ソース または 醤油と からし でどおぞ。簡単でうまいですよ。
しかし、私め何年いても、どうもアップル ソースはだめですね。