もし、、もう人生が終るのが、だいたい計算できたら、どうする。 | gozira hunterのブログ

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先日、長年アメリカで生活していた男から日本から電話があり、しみじみとした声で、長生きをしてくれよな、、もうアンタがいなくなったら、海外旅行に一緒に行くのがいくなってしまう。

 

彼は生まれは四国は高知県だが中学生の頃に、彼の家は古い明治の頃から続いた移民の家族だが、戦後家族とともに渡米した。彼の親父もアメリカ生まれで彼のオジイさんが戦前に財をなして、日本の四国に戻ったが、戦後の日本の貧困で、家族がアメリカ市民だった彼の両親と彼、妹2人が渡米した。

 

 

 

ちなみに彼の親父は日本陸軍、満州の方面で従軍中に凍傷。傷痍軍人となり、かかとを失い、戦後それでも渡米した。

家の親父 高橋 正三郎 陸軍伍長,小学生の頃空気銃の基本的撃ち方を教わった。基本的撃ち方、立ち撃ち、寝撃ち、膝撃ち などなど。

 

 

最近、サン フランシスコのジャパン タウンに行くといつも、同じような老人が7〜8人集まってコーヒーを飲んでいる。同じような時間に集まって、同じような時間に帰る。昔のように、日本人が集まってビジネスをしていた時代はとっくに終わった。

 

 

四季移りゆくいく、サン フランシスコかな、、、、。

 

 

 

 

サン フランシスコ の食残し、、、サバ、イシモチ、マグロ、キンパ セット こんなのも時々ここでは、食ってますよ。

 

まるで、日本の独身の食卓だな。