またもや マス シューティング(3人以上の銃撃)事件。 | gozira hunterのブログ

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昨日、テネシー州ナシュビルの小学校で28歳の女が、アサルト ライフル(攻撃用多弾倉マガジン付き)で銃撃、9歳の子供3人と60代の3人が射殺され、銃撃をした女はポリスに射殺された。なんと今年に入ってからまだ3月、すでにマス シューティング(3人以上銃撃)で犠牲になった人達が129人という数字が出ている。1人−2人の銃撃を入れれば、この倍くらいの数字になるのではないだろうか。アメリカは銃社会なのです。ガンコントロールを叫んでいるグループもいますが、未だにアメリカでは誰でも犯罪者でなければ銃は買えます。

 

この国はドラッグも盛んで、最近ではメスという強烈なのが出てきて、少量でも(米粒1個くらい)死に至るそうだ。ドラッグでの死亡者も多いし、そんな事で頭のおかしくなったのもかなり多い、つい最近ここサンフランシスコ近くのハーフムーンベイと他で起こったベトナム人と中国人の老人2人がマス シューティング、ベトナム人は自殺、中国人は逮捕された、これは死刑か、無期懲役だろうが、2人とも老人だ。孤独と偏見だろう。

 

銃は戦争に使ったり、治安維持のためにポリスが使ったりと、いい方の考え方では、自国を守り、他の国から馬鹿にされず、ポリスは治安を守るのだから使いようにより、悪いものではないのです。オリムピックでも射撃の試合は盛んです。ショットガンのクレイ シューティング、ライフル&ピストル シューティング やった事のある人はこのスポーツの楽しさは、よくわかります。射撃はアメリカでは盛んですが、日本ではバカのひとつ覚えのように、公安が銃の規制ばかりして、なるべく持たせないようにしてるので、そのけっか狩猟をする人口が50年前の最盛期から比べて激減したので、野生の狩猟獣のイノシシから鹿、猿なども増えすぎて畑や牧場が荒らされている始末だ。そして公安がうるさく、銃の許可をなるべく出さないので、このエキサイティングな射撃や狩猟をする若者が少なくなり、今の日本は60過ぎの老人シュタ―が多いのです。

 

 

今月3月15日に中米のヱル サルバドル、ホンジュラス、ガテマラの3国から帰ってきたが、ヱル サルバドルの空港からタクシーに乗って運転手と話していたが、ここも3年くらい前までは、本当に治安が悪く前のブログにも書いたが10万人に対しての殺人率が世界NO1になったとか。そこで政府が乗り出してこのままでは、観光業がやっていけない、そこでポリスがこういったギャング共を一斉逮捕して監獄にぶち込んだ。それで犯罪がなくなり、現在に至り安全に観光客が歩けるようになったそうです。でも現地の人に聞いたらつい最近のここ3−4ケ月くらいでやっと良くなったとか??????       タクシーの運転手と話していたら最悪のギャングは1人で36人も殺したそうだ。そんな話を聞かせてくれた。

 

 

 

最近の日本では元首相の安倍さんが銃撃されて死んだ。この事件をみても、いかに日本国は平和ボケ国家であるかを、痛切るに感じた。

 

つい最近まで日本の首相をしていた人物にプロの護衛官が1人もついていない。おもちゃのような手製の銃を持った犯人が撃った1発めが外れて2発目が心臓に当たり、それが致命傷になったらしいが。もし訓練されている護衛官が数人でもついていれば、最初の1発めの時阿部さんを押し倒して、彼の身体の上に乗りカバーすれば、安倍さんの生命は防げただろう。これがアメリカなら5〜6人の警護がテロリストに対して、いつでも銃を撃てるプロのガードが待機していたことだろう。

 

 

 

日本国も、周りに中国、ロシア、北朝鮮などやばい国々に囲まれて、しかも核を持っている、、、それでも最近やっと日本政府は法律を少し変えて、なにか相手が攻撃してきたら、1人前に武器を使える国になってきたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

1988年、ガンショップを買収したときに、前のオーナーで全米ラピッド ファイヤー ピストルのチャンピオンで、1948年ロンドン オリムピック ラピッド ファイヤー3位、ブロンズ メダルを獲得した中国系米国人 ボブ チャオ が取ったトロフィーの一部です。これは日本在住のアメリカ骨董の蒐集家 塚田 恭平さんのコレクションで、現在日本にあります。