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新年早々、うちのワイフの友達に誘われて、ここサンフランシスコのゴールデン ゲート パーク内にある、デ ヤング ミュジアムへうちの家族とワイフの友達と でかけた。今回はエジプトから借り受けた古代の棺桶、石像、などたくさんの歴史的遺産が展示されていた。見て歩くだけでも結構な時間を費やした。

 

 

上の RAMSES 古代エジプトのキング のヴァチヤル リアリテイ というのがあり、特別に作られた部屋には金色の卵を半分に割ったような中に椅子があり、これが左右にガタガタと動く。これらが20席くらいあって顔面に巨大なアイマスクというか、ガッチリとセットされたら、ズズズ〜〜ズ ず〜んとピラミッドの地中深くにある建造物の中を進んでいくかと思っていると、今度はピラミッドの外の空気中に吐き出されてたり、初めての凄い経験だった。こんなのが何時頃からできたのだろうか。これなら空の上でも、水中深くダイビングしても、はたまた彼女や彼氏が出てきてのラブ シーンも、バーチャル リアリテーで遊んでいたら、ネクラの青年なんかは、はっまちゃうだろうな。世の中、科学の進化なのか、まったく恐れいいりました。科学の変化は凄いスピードで変化してるんだな〜、と感心した1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ デ ヤング ミュジアムなので、世界的な有名な画家が描いた絵なども他のフロアーに展示されている。日本人の作品もあった。それが下の一点。

 

 

 

 

作家は小幡 千浦(漢字はいい加減) 1885年生まれ、1976年没 ですから、かなり古い時代の作家だと思います。

この作家の奥さん 春子(当て字)さんの若い頃の妊娠してるときのもの、と説明があります。随分と髪の毛の長い奥さんだったのですな。明治時代の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸物のようなカラフルな作品もありました。

 

 

 

帰りの車に中で一緒についてきた次女が OTO SAN (お父さん)デナーなに食べる? 途中で買うから、と、オレ レフト オーバー)残り物がたくさんあるから、最近買ったフライド チキン(ポパイ)、マグロのポケ(コスコ)などがある、それ食うよ、、、と言ったら、じゃ〜途中でスムージーの店があるから買ってやるよ、、ドリアン はどうか、、え、、、オレ カンボジャへ行った時、屋台でドリアン のシェイクのようなの飲んだが、熱帯地方の暑い夜、シェムリアップの町、それはそれは美味かった覚えがある。そんなのサンフランシスコにあるの? ゲイリー ストリーでチャイニーズがやっている、こざっぱりした店でやっていた。

ここではタピオカの粒が入っていたが、けっこう懐かしい味でうまかった。

 

 

結局、うちの食い道楽の娘は、よく行く ロシア人経営の店で ピロシキ5〜6本買ってきた。この揚げパンのようなものは、中身は一つで同じものと思っていたが、ひき肉だけでなく4〜5種類の具が入っているようだ。家に帰ってきてうちのワイフと娘はロシア風の夕食をテレビを見ながら食っている。親父の私めは別のテーブルでレフト オーバー(残りもの)を1人で食ってました。

 

 

ちなみに、ここサンフランシスコはチャイニーズとゲイの男が多いのでで有名な町ですが、目立たないですが、昔からかなりのロシア系住民も多いのです。私めが通っているYMCAジムも中国系が多数を占めますが、白人系はロシア人が多いので、ジムの室内にあるいろんなサインは英語、中国とロシア語と3ケ国語が書いてあります。日本人などはここでは全くの少数民族ですよ。

 

 

この日はミュージアムへ行く途中天気が雨から雹に変わり、車のウインドーにバチバチあたり、辺りが雪のように白くなっていた。