前回の記事では、家族信託の仕組みとメリットについてお話ししました😊


すると、

「じゃあ家族信託をやっておけば安心なんですね!」

と思われる方もいるかもしれません。


でも実は、

どんな制度にも向き・不向きがあります。


今日は、私が調べていて感じた


「家族信託が向いている家庭、向いていない家庭」


についてお話ししたいと思います✨️


まず、家族信託が向いていると感じるのは、

家族仲がよい家庭です。


身もフタもない言い方ですが(笑)


これ、実はとても大切なんです。


なぜなら家族信託では、

親の財産管理を子どもなど信頼できる家族に任せるからです。


つまり、任せる側にも信頼が必要ですし、

任される側にも責任感が必要になります。


例えば、兄弟姉妹の関係が良好で、

親の介護や将来について普段から話し合える家庭。


そういうご家庭なら、家族信託はとても相性が良いと思います😊


反対に、家族信託があまり向かないケースもあります。

例えば、兄弟姉妹の仲が良くない場合。


財産の管理を任された人に対して、


「勝手に使っているんじゃないの?」

「本当に親のためにやっているの?」


という疑念が生まれてしまうことがあります。


実際には真面目に管理していても、

周囲が納得できなければトラブルの火種になってしまうこともあります💦


また、親自身が

「子どもにお金の管理を任せるのはちょっと不安」

と感じている場合も難しいでしょう。


家族信託は、あくまで信頼関係があってこそ成り立つ制度だからです。


私は家族信託について調べながら、

制度そのものよりも、

家族関係の方が大事なのかもしれないな、

と思いました。


どんなに素晴らしい制度があっても、

家族で話し合えなければ活用できません。


逆に、普段から家族で将来について話せる関係があれば、

家族信託に限らず、介護や相続についてもスムーズに話し合えるはずです。


そう考えると、家族信託は単なる制度ではなく、

「家族の信頼関係を確認する機会」

なのかもしれませんね😊


ちなみに私は、家族信託について調べ始めた頃、


「どの制度を使うか」


ということばかり考えていました。


でも今は「親が元気なうちに話しておくこと」


の方が、ずっと大切なのではないかと思っています。


どんな制度も、最後に支えてくれるのは人と人との関係ですから✨️


さて、ここまで家族信託について書いてきましたが、

実際に制度を利用する場合には、費用や手続きも気になりますよね。


次回は、

「家族信託って、実際いくらかかるの?」

という現実的なお話をしてみたいと思います😊