これまでの記事で、家族信託の仕組みやメリット、
向いている家庭・向いていない家庭についてお話ししてきました😊

すると次に気になるのは、
「結局、いくらかかるの?」
ということですよね。

私も最初に調べたとき、
「良さそうな制度だけど、お高いんでしょう?」
と思いました(笑)

そこで今回は、家族信託の費用について、私が調べた範囲でお話ししたいと思います✨️

まず結論から言うと、家族信託は無料ではありません💦

契約書の作成や手続きに専門家が関わるため、
ある程度の費用がかかります。

一般的には、数十万円程度かかるケースが多いようです。

「えっ、高い!」

と思われた方もいるかもしれませんね😳
実は私も最初はそう思いました。

ただ、ここで比較対象として考えたいのが、
前回も登場した成年後見制度です。

成年後見制度の場合、
後見人への報酬が毎月発生するケースがあります。

一方で家族信託は、
契約時にまとまった費用がかかる代わりに、

その後は毎月の後見人報酬のような費用が発生しないケースが一般的です。

もちろん、どちらが得かという単純な話ではありません。

制度の目的も違いますし、ご家庭の事情によって向き不向きもあります。

ただ私は、

「高いか安いか」

ではなく、

「その家庭に必要かどうか」

で考えた方が良いのかなと思いました😊

例えば、親名義の不動産がある。
将来的に売却の可能性がある。
認知症への備えを考えている。

そんなご家庭なら、
費用をかけてでも検討する価値があるかもしれません。

反対に、大きな財産管理の予定がない場合は、
他の制度の方が合うこともあるでしょう。

そして私自身、調べれば調べるほど感じたのは、
家族信託は

「節約のための制度」

というより、

「将来の選択肢を残すための制度」

なのだということです。

認知症になってからではできないことがあります。

だからこそ、元気なうちに準備する意味がある。
私はそんなふうに理解しました😊

もちろん、実際の費用や手続きについては、
専門家によっても異なります。

もし興味を持たれた方は、
複数の専門家に相談してみることをおすすめします✨️

さて、家族信託について何回かに分けて書いてきましたが、

実は私が一番お伝えしたかったことは、
制度の話ではありません。

親が元気なうちに、
将来について話しておくこと。

その大切さです。

次回は、

この一連の記事を書こうと思った、本当の理由についてお話ししたいと思います😊