先にご案内をしたスカイツリー訪問のけんですが、期日を変更(9/20→9/19)しました。詳細は7月中に一九悠会メンバーに、郵便でご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちいたします。6/30 との
本日(6/20)役員の打合せを行いました。
1.スカイツリーを「はとバス」利用して天望デッキに行く
日時:9月20日(木)
会費:一万円くらい 現在9月の予定が発表されていないので
オープンになったら詳細を連絡
2.生涯学習センターけやきより「キャンパスおだわら行政講座」
4講座の案内がありました
○歴史でびゅー「小田原城物語」 全28講座
○文学講座「白秋の玉手箱ステップⅠ」 全10講座
○防災力アップ講座「災害を乗り越える!」 全17講座
○報徳塾「二宮尊徳に学ぶ生きる知恵」 全17講座
詳しい内容や申込方法等は生涯学習センターに電話33-1871
お尋ねください。 以上 6月20日 殿塚
山陰湯めぐりと美の旅
日本三景と称される景勝地にはそれぞれ複数回訪れたことがある。いずれも大分昔のことなので、気力と体力が残っている間にもう一度観光してみたいと思っていた。東北生まれの妻は松島以外には行ったことがないという。天橋立から山陰の名湯を巡るツァーに二人で参加した。天橋立だけなら新幹線と在来線で行けばよいが、このツァーには出石(いずし)と足立美術館がコースに入っていたので参加の動機となった。
出石は出石城を望む古い町並みが但馬の小京都と呼ばれている。私が好きな画家・国吉康雄の出身地だと思い込んでいたから、かねてから一度は訪ねてみたかったのだが、旅から帰り改めて画集を開くと岡山県出石出身とある。岡山は隣の県だからおかしいなと彼の年譜で確認したら、なんと同名の町があることがわかった。長い間、誤って覚えていたことになる。彼は17歳で移民として単独アメリカに渡り、絵を描く才能が認められ名声を得たが、父の墓参のため帰国したときは、自分を育んでくれたアメリカを敵視する鬼畜米英の時代で、これに強い違和感を覚え、二度と日本の地を踏むことが無かった。今、横須賀美術館で彼の回顧展を開催しているのでもう一度、あの哀愁に満ちた絵を鑑賞しようと思う。町には出石蕎麦の店が並んでいたので、ぜひ皿そばを食べたかったがツァーではそれは叶わない。バスは城崎温泉へと向かう。「月々曼荼羅」でこのツァーに触れるつもりだったから、これも縁かと城崎名物外湯七湯のうち「まんだら湯」に入りたかったが、休みだった。七湯が交代で休むらしい。昔来たとき、町なかを流れる大谿川はドブ川でがっかりしたことがあったが、今は鯉が泳ぐ川に変わっていた。このあたりは土地に高低差が無いため、流れがまったく感じられない。
翌日は鳥取砂丘で遊び、浦富海岸の景観をクルーズで楽しんだ。宿泊は三朝温泉に。
3日目は足立美術館に行った。先日、日本橋のデパートで、震災で流された六角堂が再建されたのを記念した「五浦と岡倉天心の遺産展」で見た横山大観をはじめ院展ゆかりの画家たちの作品が並び、さらに一昨年開館したばかりの大きな新館まで鑑賞するとなるととてもツァーでは時間が足らず、早足にならざるを得ない。
ともあれ、美術館めぐりを唯一の趣味としてきたのに、日本一の庭園を持つここを訪れたことが無かったで、ようやく満たされた気になった。しかし、気軽に来るには安来はやはり遠い。ツァーに参加してよかった。
さて、月末を挟んでの一週間、宇都宮の石那田から今市を経て日光の神橋までの日光街道を2日間かけて歩き、翌日、ハイキング仲間と新緑の上高地に出掛け、さらに足を延ばして高山や白川郷を散策。そして今回の旅と続いたが、今のところ疲れは感じない。加齢とともに疲労がやってくるのが遅くなるらしいから、来週は休養に努めよう。(克)