6,7年前、近くの図書館で何気なく手にしたのが、宮尾登美子さんの「松風の家」でした。すっかり
宮尾さんの本に魅せられて、本棚に並んだものを、片端から借りて読みました。その中でのベスト3は、
「きのね」「序の舞」「蔵」でした。どれも、逆境の中で敢然と生きてゆく女性に憧れ、共感したからだと思います。最近は、全く宮尾さんの本を読まなくなりましたが、だぼはぜさんのお陰で、あの頃のなんとも言えない感動がよみがえってきました。
いま、「坂の上の雲」を読んでいるのですが、あの頃の国の指導者たちが、人々の命を紙屑のようにあつかっているのを読むと、怒りで読む気が衰えます。8巻買ってしまったで読むつもりでは、いるのですが・・。 (登美)