こんにちは。
スタッフの滝です。
さて、今日は、『温度計の日』だそうです。
暑いのと寒いの、どっちが好き?
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「温度計の日」は、1686年の5月14日に、水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F)に名前を残すドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト(Gabriel Fahrenheit、1686~1736年)が生まれたことに由来しています。
しかし、ファーレンハイトの生まれた日付の5月14日はユリウス暦によるものですが、彼の生まれ育った地であるダンツィヒではグレゴリオ暦が採用されていたため、実際には5月24日となるようです。
華氏温度(°F:ファーレンハイト度)とは、氷と食塩の混合物の温度を0度、健康な人間の体温を96度としたものです。
水の融点は32度、沸点は212度となり、180度で区切られます。
中国ではファーレンハイトに「華倫海特」の字を当てたことから、「華氏」と呼ばれるようになりました。
1960年代まで、多くの英語圏の国で華氏温度は気候・産業・医療における温度の基準となっていました。
1960年代後半から1970年代にかけて、メートル法への切り換えの一環として摂氏温度(°C:セルシウス度)の導入が政府によって行われましたが、切り換えの努力にもかかわらず、現在でもアメリカやカナダ、イギリスなど一部の英語圏の国では非科学分野での温度計測に華氏温度が使用されています。
5月、6月のイベントスケジュールです。
<イベント情報>
・剣豪の道 奈良県・柳生街道を歩く
開催日時:5月19日日曜日9:00~17:00頃
開催場所:近鉄奈良駅9:00集合
参加費用:1200円(昼食代、拝観料等は別途自己負担)
・京都伏見 酒蔵めぐり
開催日時:6月2日日曜日13:00~17:00頃
開催場所:京阪電鉄中書島駅13:00集合
参加費用:1000円(入館料、観覧料、飲食代等は別途自己負担)
イベントへの参加をご希望の方は、こちらのHPからお申し込みください。
↓よろしくお願いいたします。